どうせジャミだろう

11月3日(土)Pポイント 晴れ 北北東⇒南無~微風 暖か 13、16尺 2枚 1/1

先週西側の方が良いのでは・・と言う判断からPポイントへ行くと、例会の舟は大半が東側へ入っている。マズッタか・・?でも舟だから岸から離れてるし・・・と自分に言い訳し、いざ。

13尺両グルでいつもの如く棚を計りながら餌を蒔いていると、5、6投目にサワリ、ん・・もしかして朝飯前に1枚・・?そんなに簡単にいく訳が無い・・・結局はジャミに遊ばれて朝飯。

食後7寸のヒゲ子が来たが、ジャミが最近に無く多く後が続かない、それ程暖かい朝でもないと思ったが、水温は全く冷たくない。ここでピッチを上げると、ヤツ等のペースに巻き込まれるので、餌をチョイ締めスローテンポ。

ポツポツと来始めたが全てヒゲの一家、手の平サイズから尺上まで、時には親子のリャンコまで、しかし、一段落するとアタリはウソのように止る。舟の方を見るとポツポツ絞っている模様。

アタリは遠いし、来てもヒゲだし、早飯でも食うしかないでしょ、と言う訳で昼飯を食いながら暫く舟を観察していると、澪筋に入った船がコンスタントに絞っている、しかもあのハネ方はへらだな・・・

そろそろ20尺も入れて来ないとダメか・・と考えつつ16尺を出し、最初寄せ餌を7、8投打つと、13尺と全く同じパターン、ヒゲの一家が10数匹来た処で一段落。このままじゃ帰れん

最後の望み4時に向かって再び13尺、すると朝よりもかなり小さな黒帯1本のサワリ(魚もかなり小さいが)で漸く口開け、朝のジャミのサワリが、夕方のヘラのアタリなのだ。これを忘れて!どうせジャミだろう!と、見送るとヘラは釣れない

PS : 最近ネットがやたら遅いんだけど、Wi-Fiが盗まれてる・・??

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