ギャング(川鵜)のハンティング

散り始めた山茶花
散り始めた山茶花

12月11日(土)Kポイント 晴れ 西無~微風 平年並 13尺 凸 0/1

予報で「今日は大掃除に最適な日です」と聞いても、年末はいつもケツカッチンだと分っていてもアホなおっさんは行くんです😂。しかも凸継続中のホームへ、我ながらよくやるよ😑、と思いつつ。😋

南北に2km有る砂沼は少なくとも上、中、下流域の3ヶ所位はやらないと、もしかして🙄・・が頭を過り落着かない。と言う訳で今日は最下流域のKポイントへ行くと、ここにもへら師は1人も居ない。やっぱ釣れてないのだ😥・・・

1ケ月半前に来た時より水位が上がったようなので13尺をチョイス、餌はグルテンセットにして、最初はバラケをガンガン打つつもりだったが、1投目に根掛かりして鈎ボツ😥。ヤバイ、前回ここで仕掛けを丸ごと取られたのを思い出した。🤐

仕方なく釣台を1尺バックして、恐る恐る試し打ちをすると掛からない模様🙂。ここからバラケのみを30分、しかし幾ら打っても何の沙汰も無い😶。ならばとグルテンセットにして待ちの態勢に入る。😐

しかーし全くお呼びじゃない😶。朝はそれ程居なかった水鳥が昼前からかなり寄って来たので期待したのだが🤔。。昼前は黒帯半分の「ツンツン」が1回有っただけ、それもあまりの突然に合わせられなかった。🤣

殆ど鏡面で黒帯半分のサワリでも分るのだが、何せ1、2時間に1回のアタリでは手が出ない😂。それでも3時まではやらねば。。。すると一旦居なくなった水鳥が再び寄って来た。そして「消込」人が寄せたジャミをカイツブリが横取りする。😮😣

カイツブリが浮子から半径5m以内に入って来たら、ロックオンされたと思って間違いない。しかしこれは単発だからまだ許せるが、ギャング(川鵜)のハンティングは半端無いよ。😎

今年のワカサギ釣りは皆さん上流部に居るのだが、ここ最下流部にもワカサギは少し見える。そこへ何所からともなく現れたギャングは、1回潜って出るまで僅か2、3秒で口に銜えて上がって来る。😮🤐

それを連続して6、7回繰り返すと、流石のワカサギもチリヂリになってしまうのだろう。人間がゴムパチンコを取り出す前にどこかへ飛び去ってしまう😥。恐るべしギャングの生態を始めて見た🤨。と言うことで本日はギャングの生態についてでした。😗

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