コロナにわか

6月14日(日)サブY 曇り一時雨 平温 南無~弱風 13尺 3匹 15/15位

今日は日中雨の予報でどちらに行くか迷ったが、予報はそれ程あてにならないし、この時期の砂沼は雨の前後が以外と外れたりするので、先週に続いてサブY をチョイス。行くと先客は先週と殆ど同数で、皆さんやはり車を横着け出来るポイントに集まって居る。

それでも車が1台だけ止めれる西側が空いていたので、略迷わず入ったがーーー、蒲かと思った草が浮島の壊れたヤツで、周囲はゴミだらけ、オマケに1m越えの青大将のドザエモン😶、それでも人気のポイントなので様子を見ることに。

グルダンゴを作り2投目、何所かもう少しマシな所は空いてないのか・・辺りを観察していると・・・!!浮子が無い!!慌てて上げるとナント尺下が喰っていた。風で青大将も移動しそうだし、もう少し続けてみるか・・・

しかーし、モーニングサービスは1回だけで、あとはジャミとヒゲ太郎だけ、このヒゲ太郎は常連さんが餌付けしているのか、竿受けの下を徘徊して時々「餌くれーー」と上目使いに見上げる、その巾20、長さ推定60弱、肥満児なので健康のために餌はやらなかった。

アタリはジャミしか無いし、釣り座も前日の大雨でグジャグジャだし、1回目の餌を半分打った処で早くも引っ越し。南側の堰堤には7、8人居るが、何故か流れ込みの有る北側にはバサーしか居ない、移動決定。

流入は無かったが足場が護岸なので水路の横に入ると、風下なのでうっすらとアオコが有る。最初はボソタッチのグルダンゴを打つと、ジャミの嵐、それでも大きめのアタリでどうにか1匹、たまらず少しづつ餌を締めていくとアタリは無くなる。

風が出て来て底へ着けると、木の葉が毎回鈎に掛かって来る、流入の脇だから居着きのヤツでも居るかと思ったが、餌が木の葉に隠れて食えないのか・・それでも鈎を取られたのはヒゲか、スレか・・

今日は少し本気で体高の有るヤツを上げるつもりで来たが、場所の選定を間違えたようで、アタリは上下より左右の方が多くなった。体形が少し違うだけで、釣り方は砂沼と殆ど変わらない、横を見るとオカメ・・? 結構上げているがチッセイーー

午後から隣に入った親子は、狙った大きさが親子で違うのか、子供の方が短竿でお父さんより多く上げていたなぁー😙、サイズは5、6寸だったけど。オイラも最初は子ぶな釣りからだったなぁー

PS: 「コロナにわか」なのか、最近釣り場にビギナーが増えたように見える。そして、先月キウリの苗が全部売り切れて、何所にも1本も無かったのはこの辺だけ・・

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