５月４日(土)サブグランド調査 晴れ後曇 平温 １１尺 １匹 ２／２
砂沼の乗込みが１段落し、釣果の望みが薄くなったため今日はサブグランドの調査に出かけた。まずサブUへ行くとヘラ釣りは４人だけ居て、内２人は「釣れた」と言っていた。
砂沼より出そうなので竿を出すか迷ったが、写真のコーンがやたら沢山有ったため、気乗りせず次のサブグランドへ向かう。バサーはヘラ釣りの１０倍位居たが、バサーは対象外なのか・・。
サブBへ行くと１人だけヘラ釣りをしている人が居て「２時間半やってるが何のアタリも無い」と言う「ブルーギルもあたらないの・・?」「あたらない、昔はあれ程居たのに」「何かアメナマがブルーギルを喰うらしいヨ」「フーン頑張って」
次サブWへ行く途中ホームへ寄ると、Mポイントへ１人、「どうですか・・?」「３枚来た」「え、３枚も・・」「朝方周辺でハタキがすごかったヨ」見ると葦の前に例会の舟が８杯。なんでーそうなるの・・・
５月１日夕方から雨、２日朝から５日迄は略晴れで気温も夏日に近かった。そして雨が止んでから２日後にハタキ、どういうこと・・??、経験年数だけ長くても、今までの概念では理解不可能だ。強いて考えれば水位が満水近くまで上昇したから・・?。
と言う訳で、急遽トナリの隣に入り１１尺出す。流れが有るため錘ベタで、ドボンにすべきか迷いながら１０数投目、いきなり１節「ムズ」!!乗ったー!!デカーイ・・・が不意を衝かれて・・・
茶色がかった姿が僅かに見えた処で、脇のゴミに逃げ込まれ鈎ボツ、走り方はヘラだったが・・・どうせスレだろう・・・スレでも見たかった・・・あの体高は今まで見たことが無いかも・・・
次もスレでウロコ１枚、そして漸く来たのは尺上の半ベラ、これは明日来るしか無いでしょ。