ジャミとのバトル

あさがおの花1輪
まだまだ咲き続けるアサガオです

9月9日(土)Tポイント 晴れ 平温 南南東無⇒弱風 12尺 凸 0/1

先週Fポイントで殆んどアタリが無かったため、アタリを求めてTポイントへ行くと1人も居ない。早速12尺を出しマッシュの素練りで始めたが、前回よりアタリ始めが遅い

それでも10投位でアタリ出し。ヒゲ子、マブ子、ハヤが数匹来た処でアタリが止まった。ん・・? 早くも本目(大型)が来たか・・? ところがいくら待っても、餌を数投切っても反応が無い。

ここで先週のコトが頭をかすめせっかちと言うか短絡的と言うか、一気に浮子を2サイズ小さくし、餌もマッシュとグルバラ1:1に変更。すると、ヒゲ子が2匹来た後浮子が立たなくなってしまった。アッチヤァーーやっちまった

仕方無く浮子を元に戻し餌を硬くすると、漸く底まで餌が届くようになり、ヒゲ子とマブ子、たまにハヤが続く。ヨシ、この調子ならそのうち本命も来るだろう。

ところが、前回本命が来た外道30匹位になった時、再び浮子が立たない。しかも、浮子の周りでジャミが運動会を始めてしまった。いくら対面の学校で今日運動会だからって・・・なにも・・・

本命見たさに少ーし餌が柔らかくなり、手返しも早くなっていたのだろう。こうなると暫らくはどうしようも無い。早メシでナガーーーイ昼休み。学校の運動会も熱中症予防なのか、Jアラートに備えてか、例年よりかなり控え目にやっている様子。

帰るには早過ぎるしまだ暑い。そこで浮子を更に大きくし、錘はドボンの1号、餌はマッシュを超硬く練り再開。それでもハヤに遊ばれるため、餌を通常の3倍の大きさにし、インターバルを5分以上開ける。

底まで餌が届いて待っていれば外道は来る、がーー本命は来ない「ジヤミの中からヘラを拾う」なんどと簡単に言うが、実際は相当なテクニックが無いとダメだと言うことが♪しみじみとー♪

2本足らずの深さでは、ヘラもジャミも住んでる層が変わらない、故に賑わっているエリアに入らないとダメだ、と思うのだが、どうしてこれ程ジャミが居るのにバスは来ないのか・・??そして、ジャミが居ない処にはバスが居る。ん、逆・・??

この夏は砂沼にも大きなポイント差が有ることが、ハッキリと分かった

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyrightc 2013-‘2024’ heraworld All Rights Reserved.