６月２１日(日)YOポイント 小雨後曇り 肌寒 不定微～弱風 １５尺 １枚 １/１
と言う訳で連ちやん。しかし対岸に舟が１杯居るだけで、辺りには１人も居ない。昨日と同じ所では比較できないし、昨日の泡付けも少し気になる。ということで角を１つ曲がって１５ｍ程上流側へ入ることに。
今朝は小雨で少し肌寒いので、草刈りは苦にならないが、蚊を２匹退治した。そして昨日は１３尺で刃が立たなかったので、今日は１５尺。餌は昨日と同じで始めたがーーー、わずか１日で昨日とは全く違う。
風は少し有るが、モジリは全く見当たらない。でも昨日あれ程のハナアゲを見たし、そのうちそのうち・・・が昨日サワリが出た時間になっても変化無し。最後は泡付けに頼るしか無いのか・・しかし１３尺とは言え、尺上のマブで結構手こずったし。。。
午後になっても沙汰無し、だが舟も動かない、もしかして釣れてるの・・そして漸く動き出したのは２時過ぎ、それはいつも突然だ(集中してない)。サワリが出た後２節の戻し、そして１節の「モゾッ」で、のったーーー漸く尺上、ホッとした。
がーここからが続かない。戻しは出るが入らない、これが２回、３回目はその戻しに合わせたがカラ、サワリに合わせてもカラ、それ程餌を打ってるつもりはないのだが、やはり集団行動なので、通過する際はいろんなアタリが出るのだ。
!ターニングポイント!アタリが無いとどうしても少しばらける餌を打ってしまう、ばらける餌は解けるのが早い、すると寄って来た時にスレる。本当はスレる前に餌の手直しサインは出るのだが、そこを見落としているため、いきなり鈎を取られる。チャンチャン。
要は魚が薄いつうことなんだけど、ズボラな五魚には始めから両グルで待つという手も有りなのか・・４時過ぎ丁度餌の着水点にハナアゲ発生、この際スレでも・・・浮子は２回しもったが、鈎には掛からなかった。すると雨がパラついて来たため急ぎ撤収