ノーサイド

曼珠沙華(ひがん花)
漸く咲き始めた曼珠沙華(ひがん花)

9月28日(土)Tポイント 曇一時晴れ 南微~弱風 平温 14尺 デコ 0/1

今朝は勝利の美酒が残った方、そうでなかった方も本当におめでとうございます。これで南アフリカの皆さんも、多少は留飲が下がったのではないでしょうか。さくらジャパンが何故ハイブリッドなのかも少し分かったような気がします。

五魚はキックオフに間に合わず帰り車の中、最初のスクラムの時ラジオのアナウンサーが「スクラムが動きません」と言った時、ハッキリ言って技術的なことは解りませんが、これは何か起こるのか・・と一瞬思いました。

2トライも先取された後にまさかの逆転とは、これは我々素人の想像を大きく超えたものでした。しかしその内だんだんと欲が出て、このままノートライで勝ってもな・・・とか考えてると・・・、久し振りのガッツポーズと感動でした

と言うことで、キックオフまでには帰る心算で、駐車場が近い西側のポイントを見たが、アオコが薄っすらと漂い、減水のせいか全体的に殆どモジリは無い。と言う訳で駐車場が1番遠いTポイントへ

アオコも少しは有るが西側に比べれば無いに等しい。去年の越冬水位よりまだ1尺位高いが、何故か下降はしていない。Jポイントではバサーがエプロンの上を歩いているように見えたが、まだ乗れる所はそれ程無い感じだ。

16尺も振れるが、掛かった時前と後両方を見ないとならないため14尺。最初はグルテン控えめのグルダンゴで始めたが、1時間半全くサワリ無し。次はグルテンセット、これも暫くは魚信ゼロで、同じ頃対面に入ったヘラ師は上がってしまった。

開始から2時間半位経った時1節「スッ」と入り、合せると軽い。ジャミか・・がーーだんだん重くなって来た。!ヘラだ、しかもでかい!漸く現れた姿を見ると尺半は有る。アセルナ、あせるなと自分に言聞かせながら釣台を降りた。

1分位格闘しながら見ると、ヘラにしてはチト体高が足りない、しかしヒゲ太郎にしてはパワーが無い、最近少しづつ朝晩の気温が下がったから・・この時点では半信半疑ながら、被写体として取敢えず上げよう

と、3回ほどトライしてみたが、尺のタモ網では取込むことが出来ず、06を切って自由の身に。その後尺下のヒゲ子が来た際もそれ程暴れなかったので、やっぱヒゲ太郎だったのか・・・

ところが、その後の展開は全く違った。まず「消し込み」で合せる間も無く鈎ボツ、その後は1節の「スン」で合せても、穂先を上げることも出来ず鈎ボツ、これが連続3回。流石に08に変えたが、とき既に遅し。

ナントか1枚だけでもと粘ったが、その後は全く魚信が無くなり、ノーサイドもしかして最初のヤツは・・・順序が逆だったらもう1分位はネバッタのに・・・。

PS : 「未分類」の中の「恋あざみ」に写真を1枚追加しました。
最近「新着記事用画像」を登録したが、登録した画像とは異なる「工事中」が表示される。ま、確かに年中工事しているようなもんですが。しかし、村の「ヘルプ」を見ても解らない。

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