マスクが足りない

咲き始めた染井吉野
まだ殆ど咲いてない木もあるが・・・

3月24日(火)CFポイント 晴れ一時曇り 寒い 北風微~強 14⇒13尺 凸 0/

連休中は野暮用で1回も行けず、昨夜雨も少し降ったため勇み足で出かけた。予報では北西の風ボーボーだったので、昨年暮れ久しぶりに入った北西側のCFポイントへ行くと、当然対岸は無人だったが、ベストポイントには1名+後に1名入った

相当な濁りで透明度は約20cm。もうそろそろ短竿でもいーだろうと、14尺で準備を始めると、棚も取らないうちに竿受け横から亀助浮上。単細胞の五魚はこれはイケルんじゃねーか・・・

がーーーしかし、打てども打てども周囲に亀助は浮上するが、浮子には全く反応が無い。ここは竜宮城か・・そして、黒帯のモジモジに合わせるとーー遂に7寸の亀助の後ろ足に掛かり1匹目。

昼前になると頭上に暗雲が現れ今にも降り出しそう、そのうえ風向きが北東からに変わり超寒い。ダメそうだなこれじゃ・・・と思いながらも続行すると、途中からアタリも無いのにグルテンが奇麗に無くなり、時々草の繊維が着いて来る。

亀助の浮上も手前から有ったので、午後から13尺に変更したが、チビ亀を2匹追加しただけでギブアップ。沖目には何度かモジリを見たが、何故かみーんな小形だった。去年からやってる土木工事の騒音と振動のせいか・・

ベストポイントの2人も、結構長い竿を振っていたが早上がりし、帰りに、昨年の今頃!投網だったら持ち上がらない程入りそうだ!、と言うほど寄っていた所を覘いて見たら、今年は1匹も居なかった。自然は常に変化しているのだと、しみじみ。。。

!乗込みはヘラブナの都合に合わせて行くぞ!・・・ん ?・・行きたい。

PS: 世間では「マスクが足りない」と、連日のように報道されているが、砂沼の周囲には何枚も捨ててある。C菌を自宅にだけは持込まないと言う理由らしいが、その程度の頭じゃヤバイんじゃねー、毎年ゴミ拾いをしているのは、ゴミを捨てた事の無いボランティアがやっているのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyrightc 2013-‘2024’ heraworld All Rights Reserved.