2月4日(日)Kポイント 晴れ 方向不定無~弱風 平温 16尺 2枚 1/1
この冬は始りが早かったにも関わらず終わりが遅い、しかし暦の上では今日から春だ、そろそろへらぶなにも餌付を始めないとマズイだろうと親心? で出かける。
先ずGポイントへ行くと亀介が盛んにモジッテいる、しかし、暫らく見ていてもその他は何事も無く、バサーが1人Fポイントに居るだけだった。
仕方無く暮れにワカサギが真っ黒になる程居たKポイントへ行くと、ジャミ師は2人居たがワカサギのワの字も居ない「ワカサギは ?」「暮れに全部釣り尽したんじゃネー今はモロコだ」
折角ワカサギの真ん中に、メーターで餌蒔きをしてみようと考えて行ったが・・・仕方無く近所をウロウロしてると「少し上流側でたまにヘラがもじるヨ」「え・・ホント ?」「ホント」
じゃーじゃー、ジャミ釣りの脇なので12尺位でいいか・・・と「15尺以上有った方がいいな」んじゃ 出しそうになった12尺を止めて、16尺段差のメーターでバンバン打つ。
しかーーーし、暫らくは風のサワリしか無く、午前中に何かがスレたのは2度だけだった。結構餌を打ったので午後は段底に変えてみたが、一向に変化は無く入れ替わり立ち替わり来るのは陸ジャミだけだ「今日は餌付だヨ」
そして、何かがサワッタのは3時前だった「ズルー」と斜め下へ、でもカラ、しかしそれから小集団が来たらしく急にアタリ出し、今年の第1、2号は8寸の放流、3号はマブ、4号はスレ。
その間僅か30分、そして元の静寂が戻り撤収するのでありました。段差だからスレになるんだ、と思ったが替える時間も無かった。