4月12日(日)Gポイント 曇り 肌寒い 不定無~弱風 13⇒9尺 凸 0/2
凸の続き。今日は東風予報から、Jポイントを目指して出かけたが、昨日あまりにも多くの舟が入ったポイントが気になり、途中Gポイントへ寄って見ると、昨日程ではないが、葦の中ではバシャバシャやっている。
そして、舟は3杯葦に向かってやっていたが、陸には1人も居ない。これはもしかして葦の際に入れるかも・・、早速誰も来ない内に道具を下ろし、果たして1番短い9尺は振れるのか・・
何回もシュミレーションしたが、魚が掛からなければ大丈夫だが、釣れてもおそらく取込みは不可能だ。それでも諦めの悪い五魚は、隣の葦から6m地点に釣台をセット、ここでも過去には十分実績が有る。
昨日は9尺でジャミも掛からなかったため、今日は13尺から始める。グルテンとダンゴを作り餌打ちを始めると、やはり葦の際へ1人入った。
こちらは昨日に引き続きアタリが全く無いし、どのように入るのか隣を拝見していると、予め後方の雑木を手で折り、5、6尺の竿を出した。アレで40のスレを止めることが出来るのか・・(余計なお世話だ)
舟は頻繁に絞っているが、少し離れている上に、頭が水面から出ないうちにタモで掬っているので、頭がどっちを向いているのか分からない(失礼、これは釣れないヤツのひがみです)
それにしても、こちらには全くアタリが無い。僅か6m横でバシャバシャやっているにも拘らず、昨日よりヒドイ。以前は葦から出て来るヤツが結構見えたが、今日は殆ど見えない。やはり、葦の際へ1人居るせいか・・
その隣は空合わせをする度に、後方の雑木に捕まり四苦八苦していたが、遂に諦めて上がった。するとやはり葦から出て来るヤツが・・・しかーし、次の釣り師が待っていたかのように直ぐ入った。万事休すか・・
午後からは竿を変え、餌も変えたが全く何の変化も無く、冬よりヒドイ位だ。冬なら釣れなくてもそれ程思わないが、最盛期と言われている今連凸になるとは・・・、疲労困憊で暫くは釣りを止めたい位だ・・・
昨日の2人はJポイントに入り「出てるヨ」とか言うし、帰りに昨日入った所へ寄ってみると3人居て、「オレは釣れないけど、隣の2人は釣れた」と言う。。。一つ気が付いたのは以前に比べると、ゴミが殆ど浮いて無い。これって食い気に関係有るのだろうか・・
PS: 最近つくづく思うのは最前線でコロナと戦っている人達のこと。誰でも第一線に居れば緊張する場面は有るが、しかし、いくら緊張する場面でも今迄は「命まで取られる訳ではない」と言われ、言い聞かせて来た。
ところが今、正にそういう状況の中で戦っている人達が居る。これ程勇気の有る人達を、ガバメントに頼らない「本屋大賞」のように、一般市民が今、“称えるサイト”は無いのだろうか。知らないだけか・・・。