8月1日(土)Fポイント 曇り一時晴れ 平温 不定微~弱風 16尺 (1枚) 1/1
先週帰りに見たモジリが気になり、夏場は蚊が多いため今迄殆ど入らなかったFポイントへ行くと、辺りに例会の舟が5杯も居るし、ジャミのから騒ぎもあちこちに有る、つーことはやはりこの辺りが怪しいのだ・・・
早速少し伸びてる草刈りを始めるとーーー出るは出るは、アッと言う間に10匹前後、長袖を着ていても手の甲に吸い付く、蚊取り線香が点くまで僅か3分程、この間に2,3匹手に停まる。しかし煙が出始めると1分もしないで居なくなる、!!効くねーたまげるよー!!🤩、これ考えた人尊敬するよ、ホント。
竿は16尺でもタスキ投げの際、注意しないと穂先が後ろの枝に触れる。朝から風が有ったのでドボンのまま始めると、なんと30分でサワリが・・・最近に無い早さだ。やっぱ居るとこには居るんだねーー。
漸く梅雨が明けて砂沼のジャミも活気づいて来たのか・・最初に来たのは8寸のニゴイ、次は5寸のヤマベ、本命はそんな簡単に来ませんよ。昼前に来たのはニゴイ4本、ヤマベ1匹、それでも先週までとはまるで違う。
これはもしかして、来週からも連荘で入ることになるのか・・と言う訳で、合間を見てフィールドの拡張作業(草刈りをすると蚊は隠れる所が無くなる)、ついでに予備として隣にもう1席。調子に乗って汗を掻くとまた蚊が寄って来る。
午後の第1投目「ムズッ」とこれまでで1番力強いアタリ、乗ったーー、アドバンテージも取ったーー、が、どうしても後ろが今市狭くてモタツク、漸く姿を現した40のニゴイ、!なーんだ!と思ったらバレた。
しかしここからは沙汰無しがずーーーと続き、たまにあるのはジャミの弱いサワリだけ、鈎がデカい8号と10号なので、流石にジャミは喰えない。夕方は何時位までなら、蚊に邪魔されず片付けが出来るのか・・それがまだ分からない。
5時を過ぎたらヤバイだろうと、考えながらやっていたが、4時餌が切れる直前にサワリが。さーてどうするか、蚊取り線香はギリで5時頃までしか持ちそうにない、これまで夏場でも殆ど使わなかったので、予備が積んで無い。
取敢えず餌を半分だけ作り、蚊取り線香の残量を見ながらやることに。そして何度かジャミあたりが有った後、1節の「ムズッ」で乗ったーーー今度はフナだ・・・が寄らない、最後は釣台の上に立ち上がり、漸く捕獲して見たら黒鯛だった。
“バカ”をゼロにしているのだが、道糸をも少し詰めた方が良いのかも知れない・・・。続く