8月29日(土)Fポイント 晴れ 猛暑日 南~南南東 弱風 16尺 凸 0/1
本日の気温は今夏の最高対記録だった😆とか、世間様のご意見を拝聴しつつも、キ印は今日も懲りずに行くのでありました。ところが、今日は50cm減水で水温は更に上昇の様子。しかし、対岸には何故かそこそこモジリが、どうして対岸だけ・・
深さはこちら側とさほど変わらないと思うが、確かに風の通りは対岸の方が良い。今迄夏場にこのポイントへ入ったことが無かったので気が付かなかったが、そう思って見ると、3番ではなく5番を最初に開けるべきだった、そして、6番、4番の順だろう。
しかし、流石に今日は朝から草刈りをする気になれない😥。仕方無く3番にも風が届くことを期待して、今日は秋シーズンに備え新しい餌のブレンドを色々試す。
マッシュ系の餌は粘りが出るので、柔らかくすることは出来るが、同系の餌だけでバラケ性を同時に維持することは難しい。従ってバラケ性を出すにはどうしてもばらける餌を混ぜるしかない。
ところがこのばらける餌選びを間違えると、ジャミの集中攻撃を受ける。更にこの餌選びには本命の寄りと、食欲も考慮しなければならない。マッシュ系の餌を上手に使うには、ばらける餌選びがキーポイントになるのだ。
朝から順次色々と試したが、モロコが1匹スレで掛かった以外何の反応も無い。マッシュ系だけではダメで、もう少し集魚剤の入った餌を混ぜるべきか・・それともジャミも居ないのか・・対岸には時々モジリが有るのだが・・・
昼前、熱中症の前兆か😯、やる気が次第に無くなって来た。しかし、上がるにはパラソルから出て、道具をたたまなければならない、が、それもしたくない。氷水は既に飲み干して、残りの氷はまだ解けてない。ならばどうするか・・
取敢えず早弁を取ると、風も少し当たるようになり再開。マッシュにグルバラを混ぜると、落ち込みで7寸のギルが来た、そして2時前急に辺りに気配が出て、浮子の右3mで何かがモジリ、それを見た瞬間!!浮子が無い!!合わせたが鈎ボツ。
いよいよかと、マッシュに巨べらをブレンドしたところ、アタリが有った直後に浮子の脇から水鳥が浮上。そして落ち込みで再びギルが、更にマブチャンが来た。要は食い気の有るヤツは何でも食うのだが、喰わないヤツは居るのか居ないのかさえ分らん。
PS: 流石に今日は散歩をする人も殆ど居なかったが、ジョギングをする人はそこそこ居た。思うに自分の生命維持装置の確認と、今後の更なる地球温暖化に備えて、耐熱のリミッター上限を上げたいと思ってるんじゃろか・・。