高齢者は体感温度が鈍い

ピンクのサザンカ12月1日(土)YOポイント 晴れ 南⇒北微~弱風 暖か 13尺 凸 0/1

日が短いので新ベラを探すのも億劫になり、西風ボウボウの予報だったためYOポイントへ行くと、岸から30m辺りに舟が2杯。これ位離れていれば問題無いだろうと入り、前回15尺で根掛かりしたため13尺で始める。

がーー全く魚信は無い、周囲には時々ジャミの空騒ぎは有るが、2杯の舟も沈黙を保っている。どったの・・?どったの・・?とやってる内2時間経過して10時、左手の舟がシビレをきらして移動

すると、前の舟が何かを引っ掻いた、しかし、こちらには相変わらず何の反応も無い。それから1時間後前の舟が1枚ゲット、相変わらず陸っ針にはジャミの反応すら無い。やっぱ30m先でも風上に舟が有るとダメなの・・?

ここで異変が、寒さも感じないのに鼻水が・・・向い風だが南風微風、空はこれ以上無い快晴、何よりも寒いという感覚が無い、がーーだんだんと水量が増えて来る、今夏「高齢者は体感温度が鈍い」と言うニュースを散々聞いたが、こういうこと・・?

前の舟が2枚目をゲットした処で昼、昼飯を食ってから念のため防寒服を着て再開。相変わらずジャミのさわりも無く、まるでプールで釣りをしているような感じだがーー、前の舟はポツリポツリと5,6枚ゲットした。

舟が上がってからも小一時間やってみたが、あたりゼロのパーフェクトを今期初めて喰った。やっぱライフジャケットを新調して、舟に乗らないとダメなのか・・寒そうだな・・・鼻水はどんどん増えて、家に変えると声変わりまでしていた。

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