4月19日(日)YO⇒Gポイント 曇り後小雨 平温 南東の風弱 9尺 3枚 3/4
幻の50㎝を求めて再度YOポイントへ行くと、既に先客が2人居て五魚が入ろうと考えていたポイントへ入っていた。その後も続々とヘラ師が来て総勢8名位入った。やはり同じことを考える人が居るのだ。
今日も相変わらずハタキは無かったが、これだけ期待が集まるポイントでやらない訳にもいかず、東側から2番目の釣座に入り9尺を出した。皆さん同じ位の長さだ。
朝食までマジメに餌を打ったが何の反応も無く、Mポンイトまで偵察に行くと南東向きに入っていた人が絞った。しかし、他の3人はまだ何も来て居ないと言っていた。
戻って再スタートすると、朝1番に入っていた人がカメを釣った後1枚上げた。しかし、他はまるで反応が無かったため1番東側へ移動したが、それでも状況は全く変わらなかった。辺りを良く見ると例年より草が少なく小さいのが気になる。
やる気が無くなっていた処へ検札員さんが来て「Cポイントで5枚出た」と言った。渡りに舟とばかりに昼から移動してGポイントへ行くと、先客が10枚出たと言って帰る処だった。
早速残りの餌を付けて始めると直に当りが出て42㎝が出た。葦の中では時々ハタキも有るし、反対側ではモジリも結構有る。どうして先客は帰ったのだろう・・? 小雨がぱらついて来たから・・ ?
2番目に来たのは尺のマブナだったが、その後2枚拾って3枚となり何とか凸は回避した。昨日帰りに寄った時は「パタリ」ともしなかったが、1日でこうも変わるのだ・・・分らん。それにしても対面のMポイントは夕方になると人が増えるな・・・昨日も7,8人居たし、夕方から出るのか・・?
代掻きが始まるせいか、4月22日の午後今年初めてMAXに近い水量で流し始めた。明日はハタクかも・・。