暑さ寒さも彼岸まで

3月15日(日)Tポイント 晴れ 平温 不定無~弱風 14尺 凸 1/2

土曜日はミゾレ交じりの雨でお昼の気温が2℃と聞けば、年寄は外に出る気にもなれませんでした。おおむかし吹雪の中「リフトがガラガラだから」と言って、モミアゲが氷柱になってもスキーをしていた頃とは違うんです。

と言う訳で、朝畑の霜柱が5cm以上になっていたが、前日雨が降ったしチットは動くんじゃねーかと、Tポイントの浅い方を目指して行くと、見える範囲で人気のポイントには既に数人づつ入っている。考えることは皆あまり変わらない

ワンドの入り口に1番近い所へ、ガチャガチャ音を出来るだけ出さないように釣台を設置。グルテンとダンゴのセットで始めると、底までは1本プラス。最初はバランスでスタートしたが、直ぐに風で流され始めドボンに変更。

下流側に1人入った以外昼までは何事も無く、昨日のミゾレが相当影響している様子だ。それでもダメおやじは3時頃になればチットは・・・、と一向にお構い無しのノーテンキ。検札さんが来て暫く情報交換。「今日は何所も出てないヨ」じゃオレだけじゃねーんだと一安心

検札さんが行って再開すると、相変わらずモジリは1度も無いが、浮子の先3、4m付近に亀助が浮上、漸くか・・がーーー何事も無いまま5時で餌も終わり、片付け始めると。。。!!のったー!!長竿の下流側が40前後を上げた。

振返れば、そもそも不釣の始まりは“春一番”だった。あの日あの浅場で5枚も出なければ、これ程まで短竿浅場に拘らなかった(精一杯の負惜しみ)と思う。やっぱ“暑さ寒さも彼岸まで”は名言なのだとつくづく・・・

 

PS: このところ毎日朝から晩までコロナ報道で、皆さんもいささか食傷ぎみなのではないでしょうか、そこで対策案を一つ、コロナ関連のニュースは朝、晩それぞれ5分間だけ目を通し、それ以外の時間は敢えて触れない。

テレビはニュースだけにして、特集など視聴率争いに巻き込まれない。但し、時間が無くて普段あまり報道に触れる機会が無い方は、1日1本だけ厳選して見る。テレビは夜のニュースを見れば、その日起きた殆どの大きいニュースは報道されます。

コロナ疲れを解消するにはヘラブナ釣りが1番だよネー

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