9月21日(土)Pポイント 曇 北東⇒南東微~弱 平温下 16,14,12尺 1枚 1/1
いよいよ流入が止り、水位はマイナス1尺で下降中、おそらく来週末には越冬水位に達するのではないかと思われます。と言う訳で下降中は下流域が良いらしいが、まだまだ水位は高いので、中流域のPポイントへ。
行くと沖目には結構モジリが有る。もしかして・・ぬか喜びしながら、16尺、ドボンで、餌は何時もよりグルテンの量を半分にしたグルダンゴで始めると、猛暑日を過ぎてイケイケモードになったジャミが煩い。
それでも小一時間でヒゲ子が2匹、そして3匹目1節の「ズン」に合せると、!ヘラだ!がーー上半身が見えたところで、!!ハズレ!!なんで・・鈎も異常無いのに・・・喰いが浅かったのか・・。その後はヒゲ子を1匹上げたが、アタリストップ。
曇天のせいか、沖目のモジリは何時までも有るし、もしかして浮いてるの・・かと言って風が少し強くなると、ドボンでも流される状況で宙にすることも出来ない。ならば短竿でと14尺辺りを探ると、1発で根掛かり鈎2本共ボツ。前回もやったのにボケ・・
どうしても14尺が振りたくなり、右5m地点を新たに草刈。朝肌寒でジャンパーを着たにも拘らず、シャツ1枚で大粒の汗、汗。我乍ら草刈がホントに好きなんだ・・
移動して14尺を出すと、深さは1尺も変わらないし、ジャミのアタリが増えただけだ。そして根掛かりも、完全な失策だ。でもここで逃げたら野釣りは出来ない、と言うことで12尺。これでも根掛かりはしたが、竿が短いので釣台の向きを少し変えてOK
流石に12尺は1本近く浅い、がアタリは殆ど変わらない。ここでニブイ五魚も漸くエサに焦点を、まずジャミの攻撃を見てグルテンの量を変え、アタリの頻度を見て硬さを変える。(硬さを変える前に大きさを変えてみたが効果無かった)
すると、遂にヒゲ子の後本命が。本日の学習、野釣りはアタリが少ない位で待つのがいい。そして、餌はその時間で丁度食べ頃になるように作る。
PS : ネット界には「グーグル砲」と言うものが有るらしい、1年前にもアクセスが「乗込み時」と同じ位(その後も何度か)有り、もしやスパムかと色々調べたが原因は解らなかった。
ところが、先日偶然「グーグル砲」の存在を知った。AIがやっているので一般人には解らないが、何故か今回は8倍位のアクセスが、ありがとさんですー。
と言うことで、「老人は無意識の内にAI教に感化されて行くのでした」なんて数年後にはおとぎ話になっているのか・・