4月1日(日)Jポイント 晴れ 南南西無~中強 暖か 16尺 3枚 1/4
漸く予報が南風になり数年ぶりに桜祭りへ行ってみた。ところがところが、余りにも会場に近過ぎたため、オープニングのマイクテストやらBGMがやたらうるさい。
留めは100m位の近距離で打上げられた開会を告げる!!花火!!鼓膜が破れるかと思った。上げる前に一言言ってくれれば耳を塞いだのに、イキナリだもんいやー参ったょ。これじゃ魚もビックラして寄付かんじゃろ。
それでも水が入るとヘラ師が重なる位入るポイントなので、その前に様子だけでも見たくてガマン、少し離れた並びには後に3、4人。16尺を出すと朝から西風でドボン、棚は1本チョイで丁度いい。
いつもの如く最初は全く魚信が無いが、その内無風になりバランスに変えると、ジャミらしい「ふぁー」と軽いさわり、流石風向きが違うとこうも違うのか、ウシシ・・・
ところがここからオープニングの和太鼓演奏、これがまたお腹に響きBGMのベース音より大きい、常設のステージは沼に背を向けてる訳だが・・最初の餌が無くなり様子を見に行ってみると、特設のステージは沼側を向いていた、どうりで。
それにしても日本人は桜が好きだ、そして祭りも好きだ「そだねー」何処からこんなに大勢の人が来たんだろう、駐車場もそれ程広くないのに・・電車で来た人も居るのか・・自転車も結構有るし・・・
戻ると待望の南南西の風で再びドボン、そして2投目いきなり「消しこみ」引きは強いが何か手応えが違う、見ると40上のニゴイ、次は2節の「モゾッ」で原住民、今年はどういう訳か原住民が多いなー。
祭りは昔と変わらぬカラオケ大会になり音量も少し下がった、しかし、聞いていると30年前の選曲と殆ど変わっていない、今時の若者はこういう処では歌わないのだ、それにしても日本は平和だ・・・しみじみと感じた。
昼食後風が強くなりヘビー級の錘に変更、そして2節の「モソッ」漸く本命だがサイズは今市の尺2寸、ま、並びは誰も上げてないから贅沢は言うまい。そして先程の??原住民、原住民は何故か2回続けて来るなー。
その後は500円玉ほどのヒゲ太郎の鱗が1枚(あぶねーな)と尺のヒゲ太郎が1匹で、とうとう上がりは来なかった、結果的に地合いは昼前後だったのか、爆音が効いたのか・・。