10月18日(土)T⇒Kポイント 曇り後晴れ 平温 無風⇒微風 10⇒11尺 凸 1/2
いつものTポイントで最初10尺で始める。1投目からジャミ当りが有り、来るかと思ったが、ジャミ当りが無くなると何も当らなくなる最悪の状態。仕方無く16尺を出して様子を見たが状況は全く変わらなかった。
今回の台風による雨量は、前回に比べると半分もなかったと思うが、まだ減水中で、いつもの越冬水位より低い位だ。10尺でギリギリ1本、16尺でも10Cmも変わらない。
ヘラ師はTポイントの昨年までのポイントに1人と、Pポイントに6人、Fポイントへ4人程居たが、先週6、7人居たJポイントは0だった。どうして?
釣果はモロコ2匹で、各ポイント共全員昼前に上り、逆に午後からJポイントへ2人入った。仕方無く最下流のKポイントへ行くと、堰堤組と合せて10人ほどのヘラ師が居て、皆さん2,3枚は上げたと言っていた。
主が昨年のポイントへ居たので、5m程上流側へ入り皆さんと同じ11尺を出して、小1時間程打ったところ、2度ほど手応えは有ったが、来たのはヤマベとニゴイで本命の姿は見れなかった。
砂沼の場合南北には2㎞程有るが、東西には300m位しか無いので、他の川状の釣り場と同じく、増水時には上流へ魚が登り、減水時には下流へ下る傾向があるのではないかと勝手に考える。よって水位が安定してくれば、沼全体に魚も散らばるのではないだろうかと・・?それとも上流側と下流側では居心地が違うとか・・?ワカラン。