超うらやましかった

穏やかな湖面で昼寝をする釣舟
昼寝には最高のコンディションだったが・

8月24日(土)Pポイント 晴れ 南東無⇒中強 平温 16⇒12尺 凸 0/1

猛暑日の予報も出なくなり、風予報が南風黄色と来れば行かない訳にはいかんでしょう。おまけに最近は雨も時々ながら降ったし、と言うことで前回モジリが有り過ぎたPポイントへ行くと。

前回マイナス3尺だった水位が復活し、マイナス50cmで更に上昇中。アオコは峠を越えたのか、前回よりはやや後退した感じで、正面少し右側に舟が1杯。肝心のモジリはタマに有るが半分は水鳥か・・

朝は無風だったため、16尺バランス、グルバラでスタートすると、タチは2本半プラス。3投目からサワリは出たが、モジモジだけで落とさない。先々週まであれ程煩かったヒゲ子も全く姿を見せず、来るのはモロコとワタカの稚魚のみ、僅か2週間でこうも変わるのか・・

喰いが悪いのかと思い、餌を柔かく練りこんで小さく付けたりしたが、ダメー。舟をチラ見すると、やはり絞っている様子は見られず、たまにジャミを上げている。これは短竿か・・と14尺辺りを探ったところ、一発で根掛かり鈎ボツ。どうするべーー

昼前になり漸く風が出始め、舟上の釣師は早飯の後お昼寝、コレが超うらやましかった。釣台の上では眠くても舟のように足を伸ばせないし、熟睡すると沈する恐れが有る

睡魔を振り払うためここで仕切り直し、12尺ドボンに変更し竿受けも交換。グルダンゴを作り再スタートしたがーー、サワリが有ったのは最初だけで、その内サワリさえも遠くなる・・・。結局5寸以上のヤツは何も上がらず、これは恐らく最近に無い記録だろう。

ヒゲ太郎の集会所には何も居ず、プレミアゾーンにはもの凄い数のジャミの空騒ぎは有ったが、ヘラの気配は無かった。そして5寸以上の魚は、オーバーフローで釣りをしていた兄ちゃん達のバケツに、5、6匹居ただけだった。

PS : 先日あるサイトに「蚊は叩き損ねても、死にそうになった体験とその人の臭いを結び付て覚え、その人を狙わなくなる」と言う記事が有った。従って何度も狙われるのは、その場所に何匹も居ると言うことらしい。

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