超寒い

尺以上の放流物も居るらしいが、めったに釣れない
4枚目が1番大きかったがタモを出さなかったため逃走

6月9日(日)サブY 曇 南南東微~弱風 寒い 13尺 (8枚) 全員(15,6人)釣果有り

梅雨に入ってから予報の確立が更に下がったため、車を横付け出来るサブYへ行くと、考えることは皆さん同じなのか既に5,6人居た。風は北東からの予報だったので、北東に入ろうと思ったが既に先客が居て、北側へ入ったが略1日中南南東だった。

モジリは砂沼よりも多く、特に西側は何時も釣り師が入っているせいか盛んにもじる。しかし昨年までとは少し景色が違い蒲が殆ど生えて無い。まさか何かが1シーズンで喰い尽くしたとは思えないので、恐らく減水期間中に人間が踏み潰してしまったのか・・。

13尺グルバラで始めると深さは以外にも2本以上有り、5、6投でサワリは出た。がーージャミ模様で餌が底まで持たない。餌を練り込んで漸く1枚乗った、がーー手の平サイズだ。しかし周りを見るとこれがアベレージのようだ。

2回目の餌は尺上+スイミー、最初少し硬めに作り小さく付けると、カラツンの連続で乗らない。鈎も7号では少し大きいのか・・しかし小物は要らないのであえて変えない。餌を徐々に軟らかくしながら、大きさも色々変えて行くとポツリ、ポツリと乗り始めたが、ジャミのアタリと見分けが付かない

見た目はマブ(半ベエ?)だが、小さいせいかアタリは殆どヘラに近く、これはこれで結構難しい。だから結構人気が有るのか・・そして餌は尺上+イモグル、尺上+ダンゴの夏と色々変えてみたが、尺上1+スイミー1が1番良かった。

アオコの吹き溜りで連続ヒットしていた人の餌は、白かったがグルテンではなく、1発かウドンのように小さかった。向い風で1発では止らないと思ったが、若しかして宙だったのか・・? 他の人が底でジックリ待っていたのでマネてやったが・・・

それにしても今日は超寒く、手がかじかんで丸で冬の釣りだった。仕方無くジャンパーにホッカイロ、そしてその上にカッパまで着て、車に乗っていた全ての防寒具を使った。これで飲み物が冷たい物だけだったら、昼飯も食えなかった。

PS : 3バックが物足りなく感じたのは五魚だけだろうか・・確かにフットサルも凄いけど、相手のボランチが戻る前にミドルパスが欲しい。何でもDNAってそんな簡単には変わらないんだネ。コパは・・・

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