2匹目の40㎝を狙って

大助3月6日(日)Cポイント 曇り 暖か 南風無~強 13尺 5枚 1/1

2匹目の40㎝を狙ってほぼ迷わずCポイントへ、風も先週と同様南風で中~強の予報。Fポイントには五魚より遅れて、いつものA2さんと舟が2杯。

先週15尺で七転八倒したため、今日は13尺で先週より5m南側へ入ると、底は0.8本で先週と変わらないが、凹凸が有り水草が生えているのか・・?

本日はかなり暖か予報だったため、ダンゴの配分を夏モードに戻して打ち始めると、啓蟄とは関係無いと思うが、今年初めての亀介が登場、頭がゴルフボールより大きい

砂沼のパターンだと、この後バスがもじってジャミ、そして最後にヘラと言うパターンだが、1節の「モゾ」で何も乗らない。「ズルー」と入る糸ズレもカラ、どうも亀介がワルサをしている様子だ。

その後は何も無いまま昼になると、検札員さんが来て「いよいよヘラも回遊を始めて、下流側でも出始めた」「昨日の月例会では10杯の内8杯で釣果が有った」と言う。

午後竿受けをヒモで固定して始めると「ツン」のアタリでヤマベ。いよいよだと期待していると1節の「モゾ」のアタリで漸く尺サイズをゲツト。2連ちゃん。しかし、後が続かない。

風が強くなり浮子は、辛うじてトップ1㎝を残すだけとなったが、波が高くなり換えの浮子を取りに戻れない。前に出過ぎて長靴の余裕が足り無くなったのだ。13尺で丁度駆け上がりのポイントだし・・・

仕方なく1㎝のトップが「消える」のに合せると、!!ヤッター!!待望の40㎝。やはりここには居るのだ。その後はポツポツと2枚追加して、最後は1節の「戻し」でスレだった。やはり群れがバラケ始めて小集団になったようだ。

それにしても最近は鵜が多い。日中ジャミ釣りや散歩の人が居るうちは出ないが、3時過ぎ人気が少なくなると、5~6羽集団で出てくる。これじゃ雨の日を想像すると!真っ青!だ・・・来週は「ゴムパチンコ」を買いに行くか・・・。

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