４月２２日(金)Yポイント 曇り一時晴れ 平温 南南東無～強 １０⇒１３⇒１０尺
４枚 １/１
漸く２１日(大安)午後から江連用水の水位が上がったため、果たして２度目のハタキは有るか行ってみた。最初Gポイントで水位を確認すると満水マイナス２５㎝で、葦の中にハタキの気配は無かった。
Yポイントへ行くと、いきなり４０㎝オーバーが１mジャンプ、ヒゲ太郎にしては白っぽいと思ったが、ここでもハタキの気配は無く、期待は早くもくずれる・・・。
何時も左側で「パシャ、パシャ」するので、最初左側を向いて始めたが、丁度朝日が昇る方向で、雲が切れた時いつもの南東方向へ移動した。
そして、先週と全く同じパターン(学習能力が足りない)で１０尺から始めるが、相変わらず１度も魚信は無く１３尺を出すと、数投で２節の「ドン」合せると、珍しく９寸のマブチャン。そして漸く１枚目傷だらけの尺べら。しかーしこの後が続かない、先週と全く同じだ。
検札員さんが来て「あれからハタキらしいハタキは無かった」「今年はあれで終わりか・・」と言う。周囲を見ると対面には１人だが、先週無人だったPポイントには６人も入り、内３人はワンドの最奥に入っている。最近小さなハタキが有ったらしい。
１０尺に戻して再開すると、予報で「風は穏やか」と言っているが、かなり強い向い風で時折釣台さえも揺れる。しかし、底に草が有るため ?中通しでも流れない。いつも強風になるとワンド内にヘラは入るが、今日は少ない様子だ。
それでも向い風に逆らって竿を振っていると、漸く１節の「モゾッ」で乗った。がーーーバラシ。次もその次も、バラシ３連チャン。流石に針を見てみると、殆んど伸びてる様子は無かったが交換。
すると次からは乗り出したが３枚拾った処でギブ。来週からは深場か・・・Pポイントの４人とYOポイントへ入った３人は、昼で上がりダメだった模様。