昔の原点に

6月5日(土)サブH 曇り 南風無~中強 平年並 14⇒12尺 8枚 3/3

先週15尺でアタリが無かったので、今日は14と12尺を持って出た。場所は何時も南向きで向風だったので、今日はミオ筋からは外れるが、西向きに入り風を横から受けるつもりで先ずは草刈り、30分程で切り上げイザ。

最初は14尺から始めると・・・5投目位で黒帯の「押さえ」ノッターが5寸、何年前に作った仕掛けか忘れたが7号の鈎を食っている😮。ここは何時も最初5、6寸のヘラから始まる🙄、そして7、8と続くが、3枚目の前で何故かアタリが無くなる🤔。もしかして外道が寄って来て談合でもしてるんじゃろか・・。🙄🤔

そしてここで餌に手水を差したり、ピッチを早くするとやつ等の餌食になる😅。漸く最近分って来たのだが、長年アタリの少ない所でやっていたへら師は、ルーチンがなかなか治らない、困ったもんだ。😥

更にアタリも対照的で、以前はドボンで「カチッ」としたアタリを取っていたが、ここでの派手なアタリは殆どがカラで😂、ヘラの喰いアタリは黒帯の「サワリ」か、せいぜい1節の「モゾッ」しか乗らない😥。昔の原点に戻らねば・・・。🤔🙄

風が出て来たが流されないので、バランスのままやっていると・・・8寸が来た後20cmの亀助、しかしスレだったので勝手に外れた。赤耳亀はグルテンを滅多に喰わないが、ここには15cm以下の草亀が居て、これはグルテンを喰う。😪 “昔の原点に” の続きを読む

超寒い

尺以上の放流物も居るらしいが、めったに釣れない
4枚目が1番大きかったがタモを出さなかったため逃走

6月9日(日)サブY 曇 南南東微~弱風 寒い 13尺 (8枚) 全員(15,6人)釣果有り

梅雨に入ってから予報の確立が更に下がったため、車を横付け出来るサブYへ行くと、考えることは皆さん同じなのか既に5,6人居た。風は北東からの予報だったので、北東に入ろうと思ったが既に先客が居て、北側へ入ったが略1日中南南東だった。

モジリは砂沼よりも多く、特に西側は何時も釣り師が入っているせいか盛んにもじる。しかし昨年までとは少し景色が違い蒲が殆ど生えて無い。まさか何かが1シーズンで喰い尽くしたとは思えないので、恐らく減水期間中に人間が踏み潰してしまったのか・・。

13尺グルバラで始めると深さは以外にも2本以上有り、5、6投でサワリは出た。がーージャミ模様で餌が底まで持たない。餌を練り込んで漸く1枚乗った、がーー手の平サイズだ。しかし周りを見るとこれがアベレージのようだ。 “超寒い” の続きを読む

渡良瀬遊水地

ちょっとスリムな渡良瀬遊水地のへらぶな
ちょっとスリムな渡良瀬遊水地のへらぶな

5月12日(日)サブW 晴れ 東南東 弱~中強 平温 16⇒13尺 (8枚) 1/1

今日は先週行けなかった渡良瀬遊水地へ、北東側から入るのが1番近いのだが、車止めを最小のルートでも5箇所通らなければ入れないため、1番遠い中央エントランスから入り、更に陸ジャミを避けてトホトホと1キロ弱歩いた地点。

朝から東南東の風が結構有るため、やや北向きに釣台を置き16尺を出すと1本半有る。餌は尺上+スイミーで作り打ち始めると、なんと10投もしないでサワリが、!!砂沼より反応が早い!!。

次投2節の「ズルー」でいきなり尺上、これは今日は入れパクか・・しかし、2枚目からのアタリは1節の「押さえ」だけで、波が有るため非常に解り難い、ドボンでこれだけとは、恐らく食上げは解らないだろう・・・周りに風を遮る物が何も無いため仕方無い。 “渡良瀬遊水地” の続きを読む

策を練らなければ

川鵜にやられて傷だらけのへらぶな
恐らく川鵜にやられたのだろう痛々しい

6月2日(土)サブY 晴れ時々曇 南南東無~中強 平温 12⇒11尺 (8ケ) 4/4

今日は先週風向きの関係で入れなかった西側に入る、中間より少し上流側へ入ると先週の堰堤側より1尺程浅い、先週の12尺グルテンセットで始めると、小1時間もしないでアタリは出たが乗らない

ジャミか・・?と思ったがひっかいた時の手応えはかなり有る、バラケを蒔き過ぎてバスが来たか・・?兎に角色々なアタリが結構有るがどれものらない。どういうこと・・?えさか、棚か・・?それでも「ツン」と「チクッ」で2ケ拾った。

野釣りはヘラブナの絶対数が少ないので「下手な鉄砲も数打ちゃ当る」方式でないとなかなか釣れない、冬季はそれでも構わないと思うが、ジャミの活性が上がって来ると何か策を練らなければ・・・。

棚は2本以上有り、流れが有るので底は切れないし、餌を軟らかくし過ぎると底まで持たない、本当は9尺の提灯にしたいが、手前に蛇籠が有りイマイチ気乗りしない、横を見ると皆さんの長さはマチマチだが、1歩越されているように見える。 “策を練らなければ” の続きを読む

卵が半分ほど残っている

'16.5.295月29日(日)Gポイント 晴れ後曇り 平温 南南東弱 12尺 8枚 1/3

2タコを解消すべく流れの有るGポイントへ行くと、先客がセンターとプレミアゾーンに居て、プレミアゾーンの主は丁度上がる処だった。そして、そこには水面下にヘラの群れが見えた

「安易な場所だが背に腹は代えられない」と顔見知りのバサーに言い訳をしながら12尺で始める。ところが2時間打っても浮子は全く動かない。仕方無くブロック1枚移動して、ネットから2mの処へ餌を打つが、それでも改善されない。

ネット際にはヘラの塊が居て、時々浮子の周りも遊泳するが、それでも糸ズレさえ起こさない。上野沼仕様のため糸が太すぎるのか ?「浮いてる魚は喰わない」と言うことが実証された。 “卵が半分ほど残っている” の続きを読む

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