半端無い入れ食い

4月28日(木)サブM 曇後晴れ 不定無~微風 平年下 13尺 (20枚) 2/2

今日は水を落とす前にどうしても行きたかったサブMへ、休日は恐らく座れないだろうと言う話から、本当はもっと早く行きたかったのだが何せ日頃の段取りが悪く、連休1日前の今日漸く決行となった次第てす。😂

ここは今年の正月に初めて下見に来たのだが、4ケ月経ったら道順がおぼろげでまた少し迷ってしまった😪。それでもどうにか昼前に着いて見ると、やっぱ連休には前乗りでもしないと釣座は無いかも・・へら師は殆どシニアだしバサーが居なかったら正に桃源郷だ。😍

取敢えず点在する先着者の様子を見ながら、入る場所を探して半周程廻ってみたが、絞っている処は見なかった😶。ところが枯れた葦が残っている所へ着くと、半端無い入れ食い😮😮、竿は12尺位で棚は2尺!!居る所には居るんだ!!

一応挨拶に行くと「居るけど型は小さい」と言う、確かに横目で見た感じ7寸位か・・それにしても釣れ過ぎだ😮、こんなに釣れる所は見た記憶が無い。早速近くに入らせてもらおうとしたが、そこは始めての釣り場そう簡単にはいかない。😉

それでも10m位離れた所へどうにか入り、13尺を出すと1本半プラス。餌は浮子の周りにジャミが居たので、真っ白にするか迷ったが、こちらにも居るかどうか分らないので、いつもの四季にグルバラを一つまみだけ入れた。😉

3投目からサワリは出たが落とさない🙄、やっぱジャミが居るんだ🤨・・それとも最近は本物のへらぶなをあまり釣ってないので、本物のアタリはこの程度なのか🤔、と合わせてもカスリもしない。サワリは解るので浮子を小さくする訳にもいかないし・・・😑

いろいろ合わせたが最後の手段「餌落ち」が出るまで待つ、すると・・・最初のヤツは奇麗な泣尺!!ヤッター!!😍😘それからはコンスタントに乗るようになった🥰。アタリさえ有れば何時かは釣れるのだ、そうなのだ。😊

ところがいつまで経っても放流サイズで大きくならない🙄。これって放流べらなの・・そのうち放流サイズより小さいのも混ざるようになった😯、ここで昨年生まれたヤツだ。そして7寸位で抱卵しているヤツまで、淫行じゃねーの。😥

釣り人は我がままだ、10枚までは数えたが、このサイズじゃカウンターを出すのもなぁと、その後は尺以上にターゲットを絞るのでありました😅。そして餌を練り込んで小さく付けるとスレの連続😣、少しボソタッチを残した方が打率は上がる。

ダブルは2回来たが、2回目は大きい方が鈎を食い逃げしたので、その後は1本鈎でやった。するとこれが1番正解だった🤩。ボソタッチの1本鈎だと黒帯のサワリで略10割の打率をマークした。😋思えば先日のホームY も1本鈎の方が良かったのだ、が何十年ぶりの爆釣では気付くはずも無い。😂😪

最初はジャミが居ると思っていたが、後で考えると6号の鈎ではチト大き過ぎたのだ🙄。兎に角釣れるのは全てヘラブナで、スレで掛かったヤツにも外道は1尾も居なかった。ビックラポンの3乗だ。😀😚

数10年前に行ったダムを思い出した。朝靄の中でうぐいすの鳴き声だけが聞こえ、一瞬ここは桃源郷かと思った記憶が今でも残っている😑。SDGsを平野部で実現するのは不可能に近いが、山間部ではまだまだ可能なのだ。😗😚

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