童心に帰って

5月22日(土)サブH 曇り 東風弱~中強 肌寒 15⇒13尺 9枚 1/2

今日は訳の分らん池じゃなく結果が出る本流へ行こうと思ったが、夜半に降った雨で濡れた葦を掻き分け100mも進軍するか・・マムシも居るし🤔、しかも尻尾を巻いて逃げるのは簡単だが、技量が足りなくて釣れなかっただけかも分らんし・・😅🙄

と言うコトで今朝は出がけに竿の選択、バサーが多いので18尺と、宙も試したいので9尺を用意、ところが1番小さい竿ケースは、竿受けと玉の柄を入れると振出竿2本しか入らない、仕方無く何時もの竿ケースも積んで出かけた。😶

そして釣台を設置してイザやろうとすると、2本繋の竿受けは持参したが、万力が1本用の物しか入ってなーい🤐。最近認知症ぎみなのか、釣り場が変わり持参する道具が変わるのに、頭の中が整理出来て無い😪。カートが入れば全部持参出来るのだが。。😥

仕方無く15尺でスタート、そして麩系の餌はジャミの猛攻に会うので、今日はグルテンとマッシュのブレンドで始める。すると5投目からアタリ、どうせジャミだろうと最初は見送ったが、あまりにも続くので合わせるとーー7寸。😅

なんじゃコリャ🤔、むかーし今から半世紀も前近所の小川でヘラブナ釣りを始めた頃はこうだった。麩系の餌も有ったが、グルテンはまだ無かったと思う。そしてここからコンスタントに7~8寸のヘラが釣れる🤩、これがアベレージのようだ。

ここで生まれたヘラで何所の蒔餌も食ってないので、半世紀も前のマッシュがDNAに刻まれているのだ。いやーこんな所が近所に有ったとは灯台下暗しだ😗、尺ベラはこれから釣ればいい、兎に角懐かしい半世紀前の情景が蘇って来た。🙄🤗

アタリは最初にジャブが有って、少しソフトな半節の押さえが出ればヘラだセオリー通りのヘラブナ釣り、40を1日かけて1、2枚釣るのもいいが、童心に戻れるこの釣りもまた楽しい😄😉、本当にここは昔のままの池なのだ。

昼前は4枚とヤマベ1尾で、本当は午後から9尺の宙を試すつもりだったが、風は弱くならないし、隣に1人入って同じ位の竿を振っているので13尺に替えた。それでも変わり無くあたれば殆どヘラで、外道の亀助は1匹も来ない。😙

これってなんじゃろ・・夜半に降った雨のせいか、それとも曇天で気温が上がらないからなのか、数十年ぶりに「ヘラ釣りってこんなに簡単なの・・」という気分を味わった😙。終わってみれば9枚で、サイズこそ小さいがこれ程出たのは何時以来か・・😙

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