5月15日(日)Tポイント 晴れ 平温 方向不定⇒南南東中 13⇒15⇒13尺 お凸 0/1
先週の向い風に懲りて風上のTポイントへ行くと、既に主とお友達が南向きで始まっていた。午後からは南東の風だろうと予想して、北西向きに入り13尺を出すと2本弱有る。
先週の「ヘラ祭り」のせいか、今日もかなりの舟が出て賑わっている。いつものダンゴで2時間程打つも全く魚信は無く、しばし舟釣りを見渡しているとポツポツと絞っている。
ならば、と15尺を出すと5,6投で「ツン」しかし、合せ切れ。数投して次は「消し込み」ノッターー、がしかし延されて針ボツ。次は充分慎重に時間を掛けたが、それでも最後は振り切られた。この時期06のハリスでは無理なのか・・?流石にその後は魚信が無い。
床休めと昼食後再び13尺に戻すと、やはり魚信は全く無い。集中力が途切れスモーキングタイム。両手でライターを点けた瞬間「コソッ」!!ああぁーーー竿がーーー!!13尺で始めてのアタリが・・なんてこった!!
急いで18尺を繋ぎドボンの錘を付けたがーー。一旦ワンドへ向かった竿がターンして、流芯方向へ。昨年もそうだったが、銜えた針は暫く吐き出さない。その時間が非情に長く感じる。
急いで道具をたたみ貸し舟店へ、船首に乗り見失った風下の辺りを探すこと2,3分「アレ ?」船頭さんは流石に慣れている。「昨日も流された人が居た」と言っていた。
拾い上げると無傷だ。ドボンの錘が付いていても何故か針は根掛りしない。前回もそうだったが不思議だ・・・。
内山さんお世話になりました。お陰様で来週も「何事も無かった」ように釣りに行けます。