4月24日(日)渡良瀬遊水池 小雨後曇り 平温 南南東無~中強 12尺 6枚 2/3
そろそろ葦の処まで水位が上がっただろうと思って行ってみたが、まだ50㎝程足りず乗っ込みは数個有る浮島で済んだ模様だ。かつては葦の中でハタキが有ったのだが・・・
ここは主に首都圏の飲用水だから仕方無いが、果たしてこれでアオコの発生はいか程少なくなったのか、最近は夏場に行ってないので分らない。冬場は水を落としてヘラブナを捕獲していると言う話も有るし・・・
仕方無く前回と同じスペックで始めたが、昼前まで全く魚信は無く前回より悪い。昼前に北側は半数以上上り、東側も数人は上がった。しかし、西側だけは1人も上がらず、ここのベストポイントが西側だと言うことを確信した。しかーし、駐車場からは1㎞前後有る。
右隣の人が始めて絞り皆で「オー」と言っていたが、上げて見るとナマズだった。そして、東側で沈した人が腰まで水に浸かり見ていると、!!突然手に反応!!慌てて上げたが何も付いて無かった。しかし、漸く何か寄って来たらしくホッとした。
最初に来たのは7寸のマブ、それからはヘラが続いたが皆7,8寸止まりで写真を撮る気になれない。大きいヤツには伸されて針ボツ。おそらくヒゲ太郎だろう、そして、ウロコ、バラシ。ここにはレンコ(レンギョ)も居るので油断出来ない。(レンコはグルテンも喰う)
帰りにIさんと遭遇、やはり西側でやっていて15枚だと言う。「最初は18尺を振ったが、最後に10尺を振った時が1番良かった」と言う。そして「ここは1年中お凸は無いし自宅からも近いので、今後はここをホームにしたい」と言う。