3月10日(日)Jポイント 曇 南西無⇒弱風 暖か 16⇒13尺 1枚 2/5?
と言う訳で、今日は昨日より風が弱い予報だったので、本当は別のポイントへ入りたかったが、新しいポイントの開拓と、昨日のジャーンプも気になり南風の当らない西向き。南風が当る西向きには1年ぶりに会ったA1さんと3人が入った。
この水位では初めて入るため釣台の設置に手間取る。もし晴れた場合の逆光も有るし、波除の玉石がゴロゴロで足の位置がなかなか決まらない。エプロンの上に載れば簡単なのだが、浅いので少しでも短竿で前へ出たいし・・・
準備している間にも亀介が頭を出し、ここは竜宮城か・・。ま、砂沼の場合亀介は魚類と一緒に行動することが多いので仕方無い。亀介があまり喰わない餌を使わなければならないが、それでも時々イタズラはされる。
昨日同様始めは16尺グルバラでスタートすると、昨日のポイントに比べ15cm浅く丁度1本。いざ始めるとあれ程居た亀介のイタズラも無く、至って静寂、どうしたんだべェー・・黙々と打つこと約2時間。
漸く何かが触ったが、いつもの魚信とはチト違う、やはり亀介のチョッカイか・・これが2度ほど有り、その後何時もの魚信1節の「モゾッ」やったー、やはり居た(寄った)ようしこの調子で今日は行けんじゃネーー。
と単純な五魚は思うのでありました。そして、調子に乗り午後から13尺に変更。しかーし、これが見事に外れ再度2時間の静寂、その間に昨日五魚が入ったポイントでやってた人が、見事にヒット。
2時間後漸く浮子に反応が現れ始めたが、やはりナニか何時もと違う反応で、合わせても合わせても全てカラ、やっぱ亀介のイタズラ・・それとも合せ方が下手なだけ・・今シーズン1番多く反応は有ったがーーー
そして、角に入った先ほどの人が2枚目をゲット、この季節になると時々砂沼にもこういうヘラ師がお見えになる。長竿を簡単に送り込み連続ヒットする。1,2年前Tポイントで遭ったヘラ師は今でも記憶に有る