それはヘラブナだよ

9月6日(日)Fポイント 曇り後雨 平温 北東⇒南東弱風 16尺 凸 0/1

昨日は落雷による家電の損傷を恐れて自粛したが、今日は昨日より気温が上がらない予報なので、何時ものノーテンキで出かけた。Fポイントへ行くと朝は北東の風だったので、2番に入ろうかと迷ったが、先週5番が気になったので、曇り空だし一丁やるかと草刈りを始めた。

しかし、いくら曇り空とは言え気温が気温だ、終わったら汗がポタポタ。それでも期待して16尺で始めると・・・今朝はチャンのモジリが矢鱈多い、しかし殆どが上づっていて深宙からジャーンプする大型は居ない

いよいよジャミの季節到来だと、餌はバラケを抑えたが、30分も経たないでツンツン、そして!!消込み!!合わせると糸ズレだった模様。しかーしこれで振り出しに戻ってしまった😢、やっぱ先頭を取り逃がすとこういうことになるのだ。

それでもジャミを寄せないように、インターバルを長くし打っていると「ムズッ」で8寸のニゴイ、次も同じ、そしてヤマベ。上づってる中にはチャンベラも居るのだが・・・ジャミの層を通過すると何の反応も無い、良く有るパターンだ。

ところが空鈎になると上げる際何かに触る。これが2、3回続いたため、釣台分右側へ移動、そして2投目今度は完全な根掛かりで鈎ボツ。しからばと、今度は逆の左側へ移動した処レジ袋。結局は元の位置に戻り、台を20センチ前に出したらクリアした。

ここは冬季でも1ヶ所根掛かりする所が有り、4番が怪しいと思っていたが、目印を良く見ると5番だったのだ。コンクリートの護岸で、4回もガチャガチャやっていたら大抵の魚は逃げるね、それでなくてもここでばらしたら1時間は戻らないのに・・・

今日は2尺減水だったので、少しでも深い方がいいだろうと思ったのだが、もう上流域には居ないのかも・・次に入るのは冬季水位が安定してからだな。A2さんは「ここは釣れないから誰も来なくて、何時来ても入れるからいいヨ」と言っていたが、あまりにも・・・💦

左右がゴミだらけで魚も寄れないのか・・等と考えながらやっていると、いつの間にか南西方向は真っ暗、そして向かい側は真っ白な入道雲で、浮子の目盛が殆ど見えなくなった。今日は昼前から雨の予報だったが、居ないことを確信するまで天気は持った。

早上がりしてプレミアゾーンを見に行くと、畳半分のハナアゲが3つ有り、バス釣りがその塊りに投げていた。「それはヘラブナだよ」と言っても通じない🎃。横でやっていた鯉釣師曰く「柵の中で飼ってる家畜さえ盗られるご時世だよ、持って帰って喰うんだよ」と言う。文化とかマナー以前の問題だ

PS: 子供電話相談室で「台風は何故北上するのですか」と言う質問が有り、本気になって聞いていたが、あまり良く理解できなかった。今の子供はスゴイね

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