９月９日(日)Jポイント 曇後晴れ 北⇒南強風 暑い １５尺 ２枚 １／１
最初流れ込みへ行くとマイナス１．２ｍで、やはり流入は先週までで止めたようだ、まだまだアオコは残っているが、農業用水なのでいたし方無い。そこで先週針を２本切られたリベンジに今週もJポイントへ。
先週より０．５下がりエプロンの上を歩ける、こうなると釣台の設置は簡単だ。先週はモロ逆光だったため今日は少し北西向きに入り、何時ものセットで朝食前に少し蒔き餌をする。底までは２本プラスで先週と殆ど変わらない。
朝食後２投目早くも１節の「ムズ」来たのは２０ｃｍの亀介、本当に亀介が増えてヘラよりも多いのではと思える位だ。気を取り直して続けると、相変わらずマブ・ヒゲだが途中半ベイ・・?も。
風は少し有ったが流れないため、バランスでやっていると、５、６匹上げた処で流れ始めた、すると根掛かり、石の前には出ているはずだが・・?ここには結構隠れた杭も有るし・・・１ｍ右移動。
再びマブ・ヒゲが上がり始めると、マブと一緒に木の枝が掛かって来た、木は浮いて流れる物だと思っていたが、沈みオダも有りそれを移動すると流れ始めるのだ。野釣りだ。
ドボンに変えると「ツン」のアタリで来たのはヒゲの子、しかし何故か下針が無い、根掛かり・・?そして次も、今度はデカイ、溜めているとーーー「ブチッ」１匹逃げて、小さい方だけ上がって来た。最近は０８でも切られる、これ以上はリール竿か・・
風向きが変わる際一時無風になると、殆どアタリは無くなり、ここで早めのおにぎりタイム、すると南風になりボーボー、釣台がパラソルごと飛ばされそうで、慌てて北北西向きに移動。
こちら側は１尺程浅いが、５、６投目からアタリ出しマブ・ヒゲ。亀介も浮いて来るし帰ろうかと思ったが、暑くてパラソルから出たくない。ウダウダ続けていると遂に手応えの有るヤツがーーーバレた。
これが３、４回、バックを見ると１番大きい針は８号の０６しか入って無い、これじゃお呼びでないだろう。アホだ、毎週やっていても砂沼のヘラ釣りをまぁだ解ってない、毎回アタリは途切れず外道は３０以上来るが外道だけじゃネ。
PS: 先週なぜか乗込み時期の２倍近くアクセスが有り、CMも貼ってないので今まで入れてなかったアナリティクスを入れてみた。使い方はまだまだで以前に遡って見ることは出来ないが、なんと海外からもアクセスの有ることが解った。
日本以外の国でへらぶな釣りの文化が有るとは聞いて無いので、おそらくは駐在されて居る日本の方ではないかと推察しますが、ありがとうございます。今やレガシーになりつつあるアナログ文化ですが、体力が続く限りガンバリマス。