アタリは同じだったが・・

砂沼の白い花菖蒲6月23日(日)Gポイント 曇 南東無⇒弱風 肌寒 16尺 凸 0/1

前半は昨日の続きです。昨日は駐車場が遠かったため、雨の降り始めと同時に上がり車の中でゆっくりと昼食を取ったが、帰るには余りにも早過ぎる・・・それにこの処砂沼ベラも見てないし・・・

最後の頼みはプレミアゾーンしか無い、と言う訳で行ってみると半分予想はしていたが、流出口は塞がりゴミの量は前回(6月1日)と変わらずしかも臭い。ゲリラの予報が外れ傘を差せば片手でゴミの掻き出しは出来る。

1時間程でゴミの流れる道筋を作り見ていると、なんとハナアゲが出現、しかも15尺で届く所だ。こうなったら明日の天気次第では、来るっきゃないでしょう。ここまでが昨日

今朝行ってみると、ゴミの量は昨日と変わらずハナアゲは無い。無風で昨日より気温が少し低いせいか・・取敢えずゴミの際へ釣台をセットし、流路作りをしたがハナアゲは出ない

ギャラリーは20人以上(ジャミ釣り、バス釣り、1番多いのは陸ジャミ)16尺カラ鈎で深さを探ると1投目からサワリ、やはり吹溜りには何もかも集まるんだ。流入は有るがゴミのせいか浮子は流れないのでバランス。

ジャミあたりは3投目から出て、10投もしないうち1節の「押さえ」第1号は9寸の亀介前足、ここからは連続ジャマベ、鈎が7号なので喰っているのは少ないが、2、3投に1匹はスレて来る。

ハナアゲが無い時ここにヘラは居ないのか・・つうかジャマベ以外何も来ない。合わせがすっかりジャマベモードになったその時、アタリは同じだったが・・一気にダッシューーー穂先が水面から離れる間も無くハリス切れ、ヒゲ太郎か・・油断大敵だ

ここは護岸のブロックサイズが大きいため、釣台をこれ以上下げることが出来ない。インターバルを空けるため再度ゴミ掻きを始めると、そこへジャミ釣り氏登場「ここはゴミ出しをするけど・・」「大丈夫」と言って始めた。

グルテンセットにして再開してもジャマベ、しかーしここからアタリが暫し途絶え、漸く来たか・・今度はアドバンテージを取らねば・・・1節の「ムズ」(アタリはジャマベより小さい)乗ったーー走りはフナだーーー。

上げて見ると尺2寸のマブ模様、カメラを弁当と一緒に車に置いて来たため、「まだ来るだろう、美形なヘラじゃないし」とノーシャッターで早弁。漸く風が吹き始め、流されるためドボンに変更すると、アタリは少なくなった。

風が出るとゴミの集まりは早く釣台の脇まで、仕方無く本日3度目のゴミ掻き、隣のジャミ釣り氏に聞くと「そこは何時もへらのハナアゲが有るヨ」やっぱし・・・帰りにゴミの流出口を少し広げるか・・。

ゴミの面積が小さくなり、浮子から離れたたせいかアタリは殆ど無くなる。と同時にジャミ釣り、バサーも半減。気温が上がらないと上流はダメなのか・・今日も早上がりだな。最後にゴミの流出口を少し広げたので、果たして来週は・・・

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