オーバーフロー

お見舞い
心よりお見舞い申しあげます

9月12日(土)Tポイント 晴れ 平温 南~東弱風 12尺 3枚 1/1

この度の水害に遭われた方々又、河川敷の釣り場が被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。そして、早速お見舞いをくださった方々には厚く御礼申し上げます。

江連用水の閉止が遅かったので、砂沼ももしやオーバーフローしたのではと思い行ってみたが、今回は関係者の適切な対応でオーバーフローは無かった。そして、水は笹濁りで濁流が入った気配は無かったが、満水で出入口共閉止され、魚類の反応は殆んど無かった。

流入から堰堤まで見て歩いたがジャミのモジリすら無く、唯一亀介だけが何ヶ所かで浮いていた。今迄満水で出入口が止まることは無かったので、魚類も思案中 ?だったのだろう。

ヘラ師は上流に舟が1杯と、SポイントとJポイントに各1人しか見当らず、Sポイントでやっていた人に聞くと、亀介しか来てないと言っていた。

何処で竿を出すべきか迷ったが、満水の時はやはり浅い方かと思い、Tポイントまで遠回りして行くと、ワンドの奥の方にジャミのモジリが若干。そして、いつもヒゲのハネが有るワンド入口でヘラのハネも・・・。

乗っ込み以来人気が無いため草刈りをして、何時もは10尺の所だが、満水なので念のため12尺を出す。両ダンゴで打ち始めるとモロコの連続ヒット。全くアタリが無かった先週とは対照的だ。

しかし、いつまで経ってもジャミのアタリが止まらない。仕方なくエサを硬くしてグルテンのセットにすると、漸くジャミアタリは止まったがその後が来ない。ジャミしか居ない?。柔らかくするとジャミ、硬くすると無反応。

戦意が無くなった頃帯1本の「モゾ」で漸く来たのは8寸のヒゲ子。陽も傾きかけて帰りモードに入ってから「モゾ」のサワリで漸く本目、しかし、サイズは8寸。ただ体高が有って綺麗だったことがせめてもの救いだった。結局8寸3枚で納竿。

※ 江連用水は13日(日)昼前から流れ始めたが、相当な濁水のため笹濁りまでには1週間程掛かる模様。

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