ゴールデンタイムは一瞬だ

3月12日(日)Cポイント 薄曇り 平温 微⇒南南東弱風 16⇒11尺 1枚 2/5

毎週末満員で入れなかったCポイントへ入りたくて、何時もより少し早出するとポイントは空いていたが、数十人のボランテアが一斉にゴミ拾いをしていた。この人達は身に覚えが無いにも拘らず、小言も言わずに拾っている、感謝、感謝

砂沼周辺にゴミを捨てる軽薄者へ!!絆を忘れないで欲しい!!この人達が居なければ、砂沼公園は数年も待たず閉鎖になるのです。

と言う訳で、え? どういう訳?。取敢えずベストポジションへ入り16尺で始めると、師匠のグループが4人で来て「毎週やっていたのは俺達だヨ」と言う。確かに情報を知らないヘラ師は、間違っても入らなポイントだ。

略5m間隔で右に3人、左に1人、5人並んで竿は16~19尺。誰も午前中は来ると思ってないし、野釣り専門のグループなので、餌蒔き合戦も起こらず和気あいあいだこれがヘラ釣りの真髄なのか・・・

両端で「サワリが有った」「引掻いた」騒動の後、午後になると皆さん短竿に変更「何で ?」師匠「午後は短竿でも釣れるから」何せここ1カ月入り浸っているグループだ、間違ってないだろう・・・

皆さん12~13尺の処、迷ったが11尺を選択。暫くすると浮子の手前に渦巻きが2ツ、師匠が「居るけど喰わない」すかさず40Cmの段差に変更して1投目、2節の!!ドン!!で口開け、ヤッター。

ところが、ところが、その後がまずかった。得意満面師匠を見て「能書きをたれて」いると!!手にアタリ!!が有り針ボツ。焦って針付けに手間取っている間に、な、ナント隣の師匠が3連ちゃん。そして、ゴールデンタイムは終了。短カッ

また1ケお勉強、回遊魚の「ゴールデンタイムは一瞬だ」5人も並んで餌蒔きしているにも拘らず・・・師匠の仕掛けも一見オーソドックスなグルテンセットに見えたが、寄って来れば関係無いのだ・・・。末筆になりましたが、コーヒー有難うございました。

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