パーフェクトなKOだ

白木蓮の花
桜が満開にならず白木蓮、花言葉は「気高さ」

3月25日(日)Mポイント 晴れ 東風微~中強 暖か 20⇒16尺 凸 0/1

前夜に雷雨が有り、且つ久しぶりの西風予報にやる気満々で出陣すると、水位は殆ど変わらず、ベストポイントには既に先客が1名、しかも対面にはこれまた久しぶりに舟が4杯。

今日は以前から気になっていた、何時もヒゲ太郎がジャンプするポイントへ入る。この時期だけ管理から野釣りに来る人が増えるので、ここなら人数が増えてきてもおそらく並んで入る人は居ないだろう。

浅いだろうとは思っていたが20尺で40cmしか無い、もしかして底が見える・・?それでも足場のよい処は後から増えるだろうし、と思って仕掛けを作っていると、なんと穂先に何かが触った

単細胞の五魚はそれだけでその気になりバラケを打ち始めると、風は予報に反して東方向から吹いて来る、何時もの事ながら春先の予報ほどあてにならないモノも少ない

それでも真面目に打っていると、浮子の周りでジャミのカラ騒ぎが始まった。こうなればもう時間の問題でしょう、しかも時々あちこちでハネる音も聞こえて来るし・・・

ところが、トコロガ、ところが、ここからが未知との遭遇、浮子の周りでカラ騒ぎは頻繁に起きるが、肝心要の浮子には何の反応も無い、どういうこと・・??やはり底が見えている・・?

いつの間にかベストポイントは、陸ジャミを含めると7,8人に増え、当然パンクだと思うが、対面の舟釣りとその奥の陸っ針もサッパリ絞っている様子が無い、と言うことは棚だけの問題でもないのか・・・

持参したハリスの1番長い針を付け、段差を開けてみたが一向に改善は見られず、昼からは竿を16尺に変更、だがサワリさえ無くパーフェクトなKOだ、相変わらずカラ騒ぎは続き、亀介のチビまで浮上して来たのに・・・わからん、ワカラン、解らん。

案外根本的な場所選びが間違いで、もっと下流の方か・・?考えることは何時も同じだ、上流で釣れないと下流・・?、下流で釣れないと上流・・?、しかし、例会の舟も移動しないし・・・ヘラが少なくなったコトにしておくか。

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