フォーメーション

涙の決勝点

8月21日(月) フォーメーション
決勝戦はスペイン対イングランド、FIFAランキングは6位対4位なので実力差はそれ程無いだろうと思って見た🙄。それにしても最初テレビ放送は無いと思っていたが、何気に見ると !!え、やるの!!😮 確かに「放送スケジュールは変更になる場合が有ります」と書いて有った。😅

スペインで目立ったのはサイドチェンジ(アーリークロス)だ、攻撃に入ると必ずと言って良いほどこれを使った😮、日本と対戦した時はこれ程多く無かったと思ったのは、なでしこがコンパクトサッカーに徹していたからだろう。🤨

そしてイングランドのシステムを見てフォーメーションを変えた。以前男子のドイツが優勝した際のフォーメーションを思い出した。準決勝戦と決勝戦のシステムが全く違っていた😗、やっぱ普段から相当練習しているのだ。

ゲーム分析ツールは今やどこのソフトもそれ程変わらないので、裏をかいたつもりでも敵が更にその裏をかいて来たりするし😎、人間は相当な練習を積まないと、Eゲームの様に試合の途中から簡単には変われない。😂

更にスペインは守備から攻撃に入る際のトップスピードが速かった😮、ディフェンダーの後ろからスタートしてもボールタッチまでには追い越している。これは練習してもなかなか出来ないと思うので天性の素質も有るのだろう。😐

PKが入ったら終わりだろうと思ったが、イングランドのメアリー・アープスが見事に阻止して見る気が繋がり、ゴールデングローブ賞を取ったのは良かった。🤩だが準々決勝戦敗退にも拘らず得点王に輝いた宮澤選手はもっと良かった。😊

流石に国土が広い国は違う、日本の国立競技場より遥かに大きく、収容人数は83,500人😮。開幕前日本ではテレビ放送が決まらずヤキモキしたが、終わってみれば200万人もの観客が集まり記録を更新したと言う。🤩

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