8月26日(土)Tポイント 曇 残暑 方向不定微風 12尺 (6枚) 1/2
来週には減水が始まるかも知れないため、その前にもう1度様子を見に行く。先週と同じTポイントだが、今日は北向きに入ると、Yさんが南向きに入った。
先週は学習をしないで行ったため、ジャミ共に散々な目にあったが、今週は「備忘録」をしっかり読んで、まずマッシュの素練りをスローテンポで打ち始める。
それでも5,6投するとアタリ始め、最初は先週と同じヒゲ子だったが、そのうちマブチャンの連続になった。今年は例年に比べてやたらと小物が多い。南側はヒゲ子だったが、北側はマブのテリトリーか・・。そして本命は全く来ない。
漸く子ベラが来たのはマブチャンを30尾近く上げた後だった。少しアタリが途切れ、何か来たな・・と待っていたが、アタリは殆んど変わらず、上げて見ると掌サイズ、親は同伴じゃないのか・・?
昼からアタリが少し遠くなったため、マッシュにマッハを2:1~2:1.5ブレンドすると、アタリは続きマブの中に子ベラがポツ、ポツ交るようになった。が・・・親は来ない。
次はマッシュにグルバラを2:1~2:1.5ブレンドすると、こちらの方が手に付き難く扱いやすいが、釣果は変わらない。
そして、漸くカウントサイズが来たのは5枚目だった。アタリは小さな「押さえ」で上げると泣き尺。いやーーー遠かった。ここまでマブチャンは既に50前後。その後子ベラを1枚追加して終了。
これだけ上がると、もう少し長い竿でたまのアタリに合わせる釣りがしたい。と思うのは贅沢か・・アタリが無いと「ジャミのアタリでも欲しい」と言うにも関わらず・・・
Yさんは底ダンゴの夏+マッハをベースにしてやっていたが「ヒゲ子が30、40でヘラは来なかった」と言っていた。