6月1日(土)YOポイント 晴れ時々曇 南東無⇒中強 平温 16⇒13尺 凸 0/1
今日は波消し石が無く短竿でも振れるYOポイントへ、行くといきなり40~50クラスのモジリ発見、しかしよーく見るとハタイテいる。逆光でうす曇りのため色が分からず、ヘラかヒゲかの判別が付かない。
そして、その右側には亀介一族のモジリ、更にその右側にはジャミ一座のモジリ。何処へ入るべきか・・本当は亀介一族の所へ入りたいのだが、予報で真正面から向い風のため、大形軍団寄りに入る。
ハタキの位置からは20m以上離れていたが、草刈をして釣台を護岸の上に設置する際、ガチャ、ガチャやっていたら、消えてしまい2度と現れることは無かった。やっぱ野釣りは静かにやらないとダメなのだ・・・。
16尺グルバラで始めると丁度2本。ジャミは盛んに穂先を攻撃し、亀介も時々浮上するが、浮子には何の反応も無い。もう少し棚を上げるべきだったのか・・気付いたのは風で流されドボン変更する時だった。
仕方無く少し早めに竿交換、13尺にすると漸く何かサワリだしたが全てカラ。うだうだとやって2時過ぎ、漸く巡回サービスが来て8寸のマブ、次はヒゲ太郎、しかしその後は暫く粘ったが続かなかった。
こうなったら来週は最後の手段「プレミアゾーン」と思って見に行くと!!ゴミだらけ!!先週の5倍位有る。昨年まで毎週(毎日 ?)来ていた常連さんが来なくなったため、吹溜りのゴミを流れに乗せる人が居なくなったと言う。
ならば流れの道筋だけでも、と軽い気持ちで始まったまでは良かったがーーー1時間掛かって漸く道筋は通ったが、ゴミはまだ2/3以上残っているし、来週になれば元の木阿弥か・・常連さんが1人来なくなっただけで、これ程のゴミが溜まるとは・・・
PS : 道筋を塞いでいるのは、江連用水に捨てられたゴミではなく、砂沼に捨てられたゴミです。3mも有る笹竹はゴミ取りのネットを通りません。毎年ゴミ拾いをやっている町内会にそんなヤツは居ない筈だが・・。