6月4日(日)サブH 晴れ 南風中強~強 平温 12尺 (5枚) 1/1
流石に昨日は河川の監視カメラを見て諦めたが、今日はどうじゃろと行ってみると、平水よりまだ1尺以上水位が高い。そして本流からの逆流は1.5m位上がったようで草に泥が着いている、これが落ちるまでは釣り人も減りチャーンスか・・😅
今日はマニアックな一発屋が目立ち、何時ものようにスニーカーで来るような釣り人は少なかった。鯉釣りに聞くと「ここまで水が上がったから相当魚が入ったよ」😗「釣れた」🙄「ダメ、バスしか釣れん」😥
そらーそうじゃろ、昔から上げ3分下げ3分と言って、MAXの水位から上下3割までしかチャンスは無いんじゃ😎。水面を見てもジャミ以外のモジリは無いし、濁りも通常より少し入っている程度だ。😐
しかし、上げ3分下げ3分と分っても知らない釣り場へは行かない方がいい、自宅の周囲でさえ、どれ位雨が降ったらどこまで水位が上がるとか知らないのに、初めての釣り場で水位が急上昇したら間違い無く逃げ遅れる🤐。その昔渡良瀬遊水地は雨が止んで24時間以上経ってから1番水位が上がっていた。😶
ということで、泥をかぶった腰までの草をかき分けてS6へ入ると、釣台はいつもより3尺以上バックしないと入れない😥。けど台風の余波があるので長竿はどうかと12尺をチョイス。餌は最近小物ばかりなので、今日は作戦を変えて鯉釣りモードでいくことに😋。マッシュダンゴを硬く練り込んで、ドボンでインターバルを長ーくする。😗
つもりで始めたが3投もすると、やっぱサワリも無いんじゃ釣りにならんな🙄・・・根性の無いオッサンは、少しづつ餌を柔らかくして、それでも待てずドボンを諦めバランスに、何時もと同じやないかい😂・・すると釣台の前に50のヒゲ太郎が、大丈夫か・・😮
バランスにすると直にジャミあたり、何時ものように適当に合わせていると、引掻いたのは親指の爪より大きいウロコ、にゃろめだな🤨。数投後再びウロコ、ヒゲ太郎は警戒心が強いはずなのに🤔・・良く見ると前のより小さい。
そして漸く1枚目、泣き尺だが最近では1番大きい😂。そこから5、6枚目まではコンスタントに来たが段々小さくなって最後は1年生と2年生のダブル🤣。やってらんねーな、と思いつつもまだ日が高いし・・・
1時間程ジャミに遊ばれてそろそろ上がろうかと思っていると復活😐、欲を出して餌を追加したが、狙った型は今日も来なかった。次回は寄せてからドボンにしてみるか・・🙄