亀助が露払い

腹パンの尺ベラ1月25日(土)Tポイント 曇り 寒い 南微~弱風 16尺 1枚 1/1

今日は先週気になったことが有ったので、ダメ元を覚悟の上で出かけた。先週は全くアタリを見ることは出来なかったが、午後から亀助が3回浮上した。いくら暖冬とは言え啓蟄にはまだ1か月以上有る。

本来はもう少し粘るべきだったが、何せ西側は日陰になると寒くなり、年寄には耐えがたくギブアップした。そこで今日は日没まで出来るであろう東側をチョイス。(しかし実際は曇り空に向かい風で、寒さは殆ど変わらなかった)

風予報も2mだったので、最初は20尺を振り回すつもりで出かけたが、いざ現場へ着くと先週同様ハネもモジリも全く無く、どうせ釣れねーんじゃ16尺でいいか、といつものグルテンセットで始める。

周りを見渡しても鳥以外生命反応は全く無い。ま、今日は最初から凸覚悟だしノンビリやろうと、かなりのスローテンポで餌打ち。昼になると曇り空の間から逆光、最初はサングラスでやっていたが、浮子の3m左にチビ亀が浮上

ここでサングラスからスコープにチェンジ。すると「チクッ」とか「スッ」の軽いサワリが2,3回、合わせてもカスリもしないし、どうせ亀助だろう・・・すると半目の「シモリ」合わせると!!乗ったーーー!!

現れたのは!!尺の腹パン!!やっぱ亀助が露払いなのだ。次2,3投すると5m左で何かがジャーンプ、いよいよか・・と力が入ったが・・・その後それらしいアタリを見ることは出来なかった。次の課題はコレだな・・・

それにしてもアタリが小さ過ぎ、餌を少し硬くしてみるか、うどんも有りか・・・来週は何日か雨が降りそうなので、少し早いような気もするが、いよいよ今シーズンのスタートか・・

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