今年の放流

ドウダンツツジ
ドウダンツツジ

11月24日(日)Jポイント 雨後曇 暖か 北無~微風 14尺 凸 0/2

秋雨前線か「紅葉梅雨」なのか、土曜日は1日中そして今朝も雨、しかし昼には上がるという予報だし、何よりも今日は放流日だ。小降りになったスキを見て出発したが、砂沼の5km手前から降出し釣り場へ着くと本降り

仕方無く小1時間車の中からバス釣りを見学、流石にバサーは若いし道具が少ないので、雨の中でも平気でやっている。漸く小雨になった処で、最小限使う道具だけを持って、昨年まで放流していた所へ入ったが、何か変・・・今日放流してないの・・

陸っ鈎は最近集まらないのでそれ程でもないが、舟が1杯も出てない。それに放流後半日位は泡付けやモジリが出るのだが、それが全く無い。でも今更移動する気にもなれず、グルダンゴを打ち始めたが、ジャミのモジモジだけでスレさえ無い。

昼前漸く1節の「ズン」で来たのはニャンコの餌、7寸のニゴイ。すると後から「今日放流したの・・」「なんかした形跡が無いんだけど・・・」「午後から雨が止むつうーんで来て見たんだけど・・・」「西向きの方がいいんじゃネー」

そう言って移動を始めると、その方も上流側へ入った。こちらは風が当るのと、モジモジを合せないため最初からドボン。がーーー棚が50cm深くなっただけで殆どアタリは出ない。漸く1節の「モゾッ」で来たのは再びニャンコの餌、7寸のヒゲ子。

暫くするとお隣さんがヒット、「尺の鯉だよ」そして五魚にも殆ど同じサイズのヒゲ太郎。ここで問題が、こちら向きにはカイツブリが居て、漸く寄ったかと思う頃浮子の脇から浮上する。

鵜よりは小さいし、7寸以上のヘラを喰えるようには見えないが、釣れないとつい頭に来て、バッグの中からゴムパチンコを出すと。敵も然る者射程距離に浮上して、こちらがタマを籠めてると、直潜って射程距離外に浮上する。エアガンが欲しい。

脇見をして話していると、「消し込み??」少し合せは遅れたがーーーしばしバトル・・・しかーし最後はハリスを切って逃走、「ヘラ・・??」「解らん、さっきのヒゲよりは走らなかったけど、上鈎だからスレじゃネー

帰り際漸く解った今年の放流。昨年から越冬水位が上がったため、昨年までやっていた所より少し下流で放流したらしい。五魚はトラックが帰った後に来たし、陸っ鈎も本降りだったため、皆待機していた模様。

PS : アドセンが4ヶ月掛かって漸く1桁になったばかりなのに、もうアカウントのサインが来た。プロデューサーには想像も出来ないのに、AIには解るのか・・何れにしましても皆様のご支援の賜物であると、感謝いたしております

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