今年も早1週間が

小山養魚場
小山養魚場

1月6日(日)小山養魚場 晴れ後曇 無~微風 平温 9尺 凸

今年も早1週間が過ぎようとしていますが、皆さん休み疲れはいかがでしょうか、不規則な生活に年齢を無視した遊びで、五魚はもう暫く正月休みはご免です。想いば体調を最も崩しやすいのはこの時期です。毎年反省だけはしているが・・・(後悔も)

そんな中今日は略無風予報のため、このところ毎年恒例のようになっている、小山養魚場へ行ってきました。昨年の失敗から、今年は3号の針と9尺、11尺の竿も入れて行ったのですが・・・

常連さんに挟まれては・・・と考えながら行くと、入釣者は7割弱で竿は10尺~20尺前後までまちまち。良さそうな角が1箇所空いていたので、早速入って少し短いかと思いつつも、どうせ午後になれば風が出るだろうと。

9尺に3号の針を付け、その外微調整をしていると30分経過、周りを見てもそれ程絞って無いので、ゆっくりと丁寧に。餌は砂沼仕様のグルバラにグルテンのワンパターンこれが最悪だった

まず、1本から底まで探ったが1時間はアタリ凸、新べら(いつ入れたか不明)にも新べらグルテンは全くお呼びで無く、たまにアタルのはジャミの「カラツン」だけ、周囲を見ると両ダンゴの底釣りが結構絞っている。

そこでグルバラの両ダンゴに替えると、それらしいアタリは出るが全てカラとスレ・・?。釣れてるのを見ると全て尺上から40前後。針が小さ過ぎたかと6号に替えたが、たまに掛かるのはウロコだけ、ヘラは寄った様子だが・・・。

「餌は売ってないの?」と聞くと明るく「はい」!!今日はこれで終わりだ!!帰りにゴミ箱を見ると、スイミーとダンゴの底の空き袋が有り、帰ってから備忘録を見ると、行く前に見るべきだったと、つくづく。

数年前からコンパクト、減量を始めたため、餌も最小限しか無い、早い話が惰性でやってただけだ。にも拘らず人並みに釣りたいなんて・・・新しいメニューが増えれば、砂沼のヘラも振り向くか・・

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