3月1日(日)Jポイント 快晴 暖か 不定無~弱風 14尺 凸 0/2
今日は快晴予報だったので、東岸の日陰に入ろうと思って出かけたが、イザ現場へ立つと北西からの向かい風が冷たく、ちょっと・・・誰も居ないし、取敢えず南西向きに入って様子を見るか。ここには隠れ杭が有り居着きの魚は居るが、デンジャラスなポイント。
先々週14尺で出たため、〇〇の一つ覚えで略迷わず14尺。朝から風も有り、ドボンのグルテンセットで始めたが、30cm右にズレると根掛かりする。開始から2時間後「半節浮いて横へ」合わせると!!乗ったーーー!!が重くて動かない。
亀助か・・動いた・・・魚だーーー漸く姿が見えると、尺半前後のヒゲ太郎。なぁーんだと思った瞬間!!バシッ!!すると、後ろのサクラに捕まりアチャー。どうにかラインだけは無事だったが、鈎と錘を没収された。
気を取り直して再開すると根掛かり、ヒゲ太郎が来る前と同じ所へ投げるのだが、暴れたため被っていた泥が剥がされ、骨材が露出したのだろう。ダメだこりゃ、風向きも変わったし、午後からは朝入る予定だった北西向きに移動。
前回16尺を振った所は避け、隣のもう少し後ろが開いてる所へ。沖目だが抜けも有ったし、亀助も顔を出した。なんとかなるんじゃねー。
と思ってから2時間経過、半節の「ファファ」!!のったー!!今度はヘラだ、がーー姿が見えた処で逃走。根掛かりした際に鈎が鈍っていたのだ。。。今日は厄日か・・とボヤク前に惰性を阻止しなければ。。。
それにしてもアタリが少ない、14尺ではまだ短過ぎるのか・・、昔は下流側から喰い始まったらしいが、今年は上流側から喰い始まったようだ。何れにしても中流域は最後なのか・・。
たそがれていると、釣台の横で!!バシャ!!尺上の何物かが通りがかりに、釣台を見つけビックリして逃げたのだ、しかし人間もかなりビックラした。これでも竿が短いのか・・それとももっと短い方が良いのか・・ラインが太い、鈎が大きい・・??
PS: 低水位の砂沼を訂正しました