９月１６日(日)Jポイント 曇時々晴れ 無⇒西微風 平温 １５尺 凸 １／３
水位は先週と殆ど変わらず水門は出入口共閉止した模様。例年の越冬水位まではまだ４、５０ｃｍ高く、アオコもまだ少し残っているが、この水位での釣りも面白くもう少しやってみたい。
上流側は連日の南風でまだアオコが目立ち、本来であれば下流側へ入る時期かと思ったが、先週逃がしたヤツを捕りに３週続けてJポイントへ行くと、先客が１人(後にもう１人)、漸く酷暑も過ぎ、後ろの桜も長竿を振らなければそれ程気にならなくなり、これから秋のシーズンが始まるのか・・・
先週!すっぽ抜け!らしい状況が２、３回有り、今日は針を９号にして始める。しかーし、来るのは７、８寸のヒゲだけで殆ど先週と変わらず、しかも今日は先週来たマブも来ない。
隣は時々尺サイズを上げているが体高は今市の模様だ。午前中は全く風が無く鏡面だが、流れは有り僅かだが流される。後で考えるとこの時ドボンに変えるべきだったが、両ベタで粘ってしまったのが失敗だった。
流されると根掛かりはするし、大型は警戒するのか全く来ない。おまけに針を大きくしたため、小型はいつまでもモソモソするだけで喰い付けない。それにしても先週のポイントから５，６ｍ離れ、無風だということだけでこれ程違うのか。