何事も惰性でやるのはよろしくない

黄色いバラの花5月28日(日)Mポイント 晴れ 平温 南南西無⇒中強 12尺 凸 0/2

先週奥の方で結構ハネが有ったので、草刈りをして入ってみたが、乗込み時のポイントなので1本プラスしか無い。最初は両グルで始めその後グルテンセットにしてみたが、全くアタリは無い

すると、先週入ったポイント付近でハネが・・・しかし、全体的にハネは先週の半分程度か・・仕方無く午後から移動したが、状況は全く変わらずノーピクでギブアップ

普段より濁りも有るし、前日まで残った雨が効いたのか・・?、ここで気付いたが以前も雨の前後は「上流部で喰いが悪い」と書いたような記憶が・・・

だが、後日検札さんに聞いてみると、結果的には下流側もさほど変わらないらしいが、何事も惰性でやるのはよろしくない、もう少し真摯に向き合うべきだと、つくづく反省。

琵琶湖では近年に無い程鮎が不漁で、このままでは漁師を廃業かとか言うし、何やら外来種のプランクトンが異常発生しているとか、これもグローバリズムの産物なのか・・

砂沼でも何やら「今まではそれ程見なかった生物が目立つようになった」とか言う話も有るし・・・自然界では皆生存競争が激しいのに、人間が気付くのは最後なのか・・

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