何故か亀介が

砂沼のへらぶな釣り
厳寒期の例会

2月4日(土)Pポイント 晴れ 温暖 方向不定弱後微風 18尺 凸 0/2

快晴無風の予報に、どうせ釣れないなら棚の取れる東側でも良いだろうと、Jポイントへ行くと北西の風がまだボウボウで、向い風で入る勇気が出ない。夏場なら南西向きに入れるが、今はまだモロ逆光になり見えない。

仕方無くFポイントへ行くと、月例会の舟が領海ギリチョンの処に居たが、A2さんのお友達が1人で始めたところだった。聞くと「先週はA2さんが1枚引掻いただけだった」と言う。

第3のPポイントへ行くと誰も居ない。ベストポイントの角へ入るべきか迷ったが、先週最後まで1人居た次席に入り18尺を出すと、思ったより浅く1.3本で、YOポイントと変わらない

グルバラ両ダンゴを打ちながら底を探ると、左側が少し深くなっていたため、1m移動。いつもの如くまるで魚信は無いが、何故か亀介が浮いて来た。確か去年は啓蟄の週に始めて見たと思ったが、今年はまだ1カ月先だ、いよいよ始動か・・まさか・・

午後「友人が先週ここで3枚上げた」と言うヘラ師登場。角に入って始めたが2人揃って撃沈。途中2度ほど1目盛りの「戻し」が有ったが、態勢不十分で見送り(せめて1時間に1度位は沙汰が無いと、集中力持続は不可能)チャンチャン。

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