何時もの浅知恵が

咲き始めたハナミズキ

4月24日(土)Yポイント 晴れ 不定微~弱風 平年並 13尺 凸 0/1

今日は先々週珍しく本物が釣れたYポイントへ、いそいそと出かけました。着くと舟が1杯だけ(後に2杯)で陸っ鈎はゼロ、明らかにここのピークは過ぎた感だが、そういう所が好きな五魚はやる気モード。

先ず草むらの様子を見ながらTポイントまで行くと奥に1人だけへら師、そしてハタキは無かったが、岸から2、3mの所を三々五々上流へ向かっている。型は40~50だが、これがヘラなのかヒゲ太郎なのか分からない

最初は風もそれ程当らないのでバランスで始めると、やっぱピークは過ぎたなー・・・それでも1時間半が経過した時、餌落ちが出て一瞬の押さえ、すかさず合わせるとーーチビカメの甲羅、紛らわしい当り方すんじゃねーよ。

その後は「ツン」とか「ファ」とか小さいサワリは出るようになったが・・全てカラ、なんじゃろまた亀助のイタズラか、それともジャミが動き出したのか・・そのうち流れるようになってドボンに変更。

するといきなり2節「ムンズ」合わせるとーー延されて鈎ボツ。なんでー今日はヘラが来ないでいきなりヒゲ太郎か・・その後もサワリは続くが全てカラ、じゃみか・・だいたいヒゲ太郎が寄ると、他の魚類は殆ど寄付かなくなるのだが・・・

水位はいよいよ代掻きに入って、満水まで残り10cm位だが、それでも上昇している。舟を見ながら昼食を取っていると、竿受けの先を3尾位ずつ上流へ向かっているが、これが何者なのか分からない、すると今度は釣台の下を通過するヤツが、これはヘラだ

ここでまた何時もの浅知恵が“そうかヘラは手前でヒゲは沖なのか”そこで1尺程浅い岸寄りへ移動、バランスに戻して打ってみたが・・狙いはものの見事に外れ、なーーんにも起らない。3時間ほど粘ったが漸く失敗を自覚して元の位置に。

しかし元の位置に戻っても何もない。移動する前に有ったサワリも何も全く無くなってしまった。思えば鈎を1本取られただけで、姿を見た訳でも無いのにヒゲ太郎だと決め付けたのが間違いだったのか・・前回のトラウマが。。。

ヒゲ太郎が怖くちゃ野釣りは出来ない、解っているつもりなのだが、何せここのヤツはデカ過ぎる

PS: お宅の洗浄便座には脱臭装置が付いていませんか、もし付いている場合フィルターの掃除は定期的にしていますか、業界の人でも無い限り臭いが気にならない家庭では、していないのではないでしょうか。

実はこれが洗浄便座の故障原因になるのです。脱臭装置のフタを開けて見れば解りますが、フィルターには綿ゴミがビックラする程着いています。そしてそこから溢れた綿ゴミが周りの器機や配線に付着して故障を誘発するのです

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