先週と同じパターンで凸

い砂沼の白鳥
この時期のヘラ師は餌をやらないので、近づかない

2月28日(土)Fポイント 晴れ 平温 方向不定微~弱 16~11尺 凸 0/3

先週と同じパターンで凸ってしまった。学習能力が無いと云うか週末限定の釣人には良く有るパターンだ。予報も先週同様、人間に都合の良い釣り日和で、魚の生態は釣人が都合良く想像する

先週凸ったJポイントを避けて、今日はいつものFポイントへ入ろうと思って行くと、既にビジターさんが2名上流側へ入っていたため、最後の席の最下流部へ入る。今日は先週より更に釣師が増えて、対岸には4名入った。

いつもの16尺で、下流側の駆け上がりを狙ったつもりであったが届かない、駆け上がりは思っていた処よりもう少し下流のようだ。

3人(2人は長竿)で真面目に餌を打ったが全く反応が無い。舟釣りも対岸も同様の様子。やはり本日も釣師のための天気か・・。

昼前検札のSさんが来て「昨日強風の中でやった人は何処も出た」と言う。そして「週の中頃から悪天の時は浅場でもポツポツ出始めた」と言う。やはり極めたへら師は効率良く楽しんでいるのだ。しかし、寒風だけでもシンドイのに、パラソルを差して回し投げなど・・・。

それではと云う事で昼から一気に11尺に換えたが、極端過ぎたのか竿の長さには無関係なのか不明だが、何の反応も無い。弱風のため風の当りすら無い。

帰ってから先月のブログを見ると、今回と同様の微風でも1枚上げている。と云う事はポイント・・? やはりネバリが足りない、鬼待ちが出来て無い・管理釣り場の釣り方が無意識の中に残っている

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