全く同じ39.5㎝

砂沼のへらぶな10月31日(土)Cポイント 曇り 寒い 無~北西弱 11⇒15⇒11尺 1枚 1/1

柳の下の2匹目のドジョウを狙って先週に引き続きCポイント。今日も1人だったが、対面のFポイントにも先週の人が入った。サテハ先週出たな・・・

今日はどの手で行くか考えながら様子を見ていると、ナント丁度11尺辺りで泣き尺がハネ、誘惑している。迷わず11尺グルテンセットで始めると、左前方でも尺上がジャンプ。

一瞬このサクラに騙されたパターンが頭を過るも、やらない訳にはいかない・・・。しかーしこれが正真正銘のサクラだった。打てども打てどもピクリともしないし、先週あれ程出た泡付けも1粒も出ない

本日も曇り空ながら鏡面だ。ここで昨年師匠が「最初は長竿を振る」と言っていた事を思い出し15尺を出す。しかーし、深さも殆んど変らず浮子も全く動かない。

午後から晴れの予報にも拘らず、益々雲は厚くなり今にも降出しそうだ。今年はまだ衣替えをしてないため、非常に寒くクシャミの連発で、このままではカゼをひきそうだ。やはり衣替えは10月中にやって、蚊取り線香と手袋は入替えるべきだ、とつくづく反省

気力が萎え、いつもの如く左右の深さ測量と泡付け探し、そして寒さ凌ぎに、葦原を掻き分けて必要も無い新しい進入路作りをしていると、ついに時雨てきた。対面Fポイントでは上り仕度をしているし、五魚もこれが仕事なら言い訳を考えて上がっている処だ。

あんぱんを食いながら途方に暮れていると、突然突風が吹きだし(突然吹くから突風なのだが)、餌落ちの辺りでヒゲ子がハネる。すると、再びこれに誘惑されて11尺で再開。

しかーし、午前中とは明らかに違う。モゾモゾと何か寄って来た気配・・・だが落とさない。3回程小さなカラツンの後、半目の「モゾ」でヒゲ子のスレ。そして、またカラツンの後次もヒゲ子のスレ。

そして、遂に1目半の!!クリーンヒツト!!合せるとデカイ。先週のより体高が有って大きく見えた・・が、測ってみると全く同じ39.5㎝。やはり風が無いと話にもならないことを実感した。

その後は残りの餌を暫く打ったが、浮子はピクリともしなかった。1本弱の深さで40㎝が暴れた後は、少なくても30分は何も居なくなる感じだ。それにしても今日はシンドかったー。が意地で目標達成。バンザーイ

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