原点に帰り

ハタキが終わりお腹がペシャンコになったへらぶな
自分の影で尾っぽが見えない、反省。

5月5日(日)Mポイント 晴れ後曇 南南東微~中強 平温 11尺 1枚 1/1

と言う訳でMポイント、しかし着いて見るとハタキどころかヘラの気配も無い。本当に昨日はハタキが有ったの・・別のポイントも考えたが風向きも有るし、と言うことで昨日の隣に入り11尺を選択。

水位はオーバーフロー直前で殆ど流れも無いし、今日は原点に帰り、バランスで帯1本のサワリでも合わせる覚悟でスタート。すると流石に反応は早く2,3投目からサワリが出た。しかーしジャミらしく全てカラ

カラ合わせを5、6回繰り返すと、損気な五魚は持続不可能に陥りワンドの外へ移動、そこで約1時間今度は何のサワリも無い、再び移動して次は昨日のポイント(最初の位置から3m隣)。ここはサワリの数が丁度いい・・?

そこへ、昨日別のポイントでやったと言うヘラ師が来て「昨日は今年1番のハタキだったヨ、でも足元にウジャウジャ居ても喰わなかった」と言う。んじゃーハタキが有っても関係ねーじゃん。でもアレを見るとどうしてもアドレナリンが・・・

そして漸くそれらしいアタリ、1節の「ムズッ」!!ヤッター!!居るんだ、やっぱ今の時期はジャミの居る所で、ヘラを寄せるのがセオリーなのだ。思えば最近は少しでも風が有ると、流れの確認もしないで、いきなりドボンで横着な釣りをしていた。反省

がーその後は1度スレバラシが有っただけで、ジャミの反応さえも消滅し撤収。

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