問題はその先だ

3月17日(日)Jポイント 晴れ後曇 方向不定微~中強 平温 16尺 1枚 2/5?

気温は平年並みとの予報だったが、先週までが暖かだったため風が冷たかった。今日は今シーズン初めてのポイントへ入りたかったが、寒波襲来で天候が急変すると言う予報のため、駐車場からアクセスの良いJポイントへ。

朝の気温はマイナスまで下がり、皆さんの出足はどうかと思ったが、対面のPポイントは、今月に入って好調らしく朝一から満員(5人)、そしてJポイントも10時には略定員の5人。やはり水が入るまでは待てない模様だ。

いつもの如くグルバラでスタートしたが、今日は寒さのせいか竜宮城界隈にも亀介の姿は無い。今日の天候と殆ど変わらなかった昨日は何枚か出たらしいが、昔から言われている「砂沼は1日おきだよ」なのか・・

午前は1度だけ「ピョコン」と半節上がったが合わせられなかった。そして、午後1投目グルダンゴで鬼待ち、すると「ズルー」と斜め下へ!!乗ったー!!やはりまだまだ餌打ちのテンポが早いのか・・

それから暫くして1人挟んだ隣がヒット、五魚のよりデカイ40・・・その後は風も強くなり、1度「ツン」と入ったカラアタリしか確認出来なかった。砂沼は年々大型化して釣り方が難しくなったようだ、小さいのも居るのだが釣れない・・・なんでじゃろ・・

箱と違って兎に角、何処に居るのかが解らない、案外何時もの居場所は決まっていて、ただ食い気が無いだけなのか、それとも気圧とか風向きで居場所は変わるのか、巡回コースも変わるのか・・居る所には居るのだが・・・

リカバリーが打てないのは、過去の経験しか引き出しに無いからじゃなかろうか、確かに誰だって過去にヒットした手法が有れば、先ずそこから始めるだろう、しかし、問題はその先だ。針も前々回6号を喰ったのでそのままにしているが、5号に戻すべきなのか・・

経験則が通らない時、諦めて撤収するのが一番簡単だが、寒い朝わざわざ出て来てそう簡単に逃げ帰る訳にもいかない。ならばどうするか、皆さんのブログと虎の巻を読み漁り、その場でベストな手法を自ら組立なければならない

と、能書きだけは言えるが・・・いざその時果たして、今までの経験則に無いリカバリーが打てのるか・・と言われればノーだ。そのためには、やはり日頃から次の一手と出来ればその次の一手あたりまで考えておきたい。

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